小布施町 千曲川河川公園の菜の花と、八重桜の一葉が咲き誇る、春の千曲川堤防沿い。この風景のなかで小布施町内外の店舗や個人、キッチンカーによる飲食や農作物、クラフト販売やワークショップを行うマルシェ。花の見頃は、小布施町公式webサイトを参照。

家族で楽しめるクラフト販売会、創作体験ができるワークショップ、キッチンカーやフードブースが多数出店。今回のイベントちらしを持参した人は、お楽しみ抽選会に参加できる。詳しくは公式Instagram @kira_kira_marche で。たくさんの笑顔が輝く一日を。

千曲市のワイナリーとして話題の「イルフェボー」。今年もイベントを開催。とにかく、企画が盛りだくさん。ソムリエ醸造家が「ワインを味わうコツ」を伝授する特別講座、お絵描きでオリジナルワインラベル作り、地域の名店によるフードブースと物販ブースはますます充実。自社製だけではなく“醸造フレンズ”のワインやお酒も大集合。恒例の「みんなでじゃんけん大会(VS社長)」。親子で参加して、豪華景品を勝ち取ろう。落合社長は手ごわいとも、甘々とも…果たして。
開催当日に新発売する新商品は見逃せない。来場者にはプレゼントも。詳しくは公式サイト、またはインスタ@716terroirで。
※エコバッグ持参で来場を

話題の尽きない、千曲市上山田温泉のゲストハウス「昭和の寅や」。毎月第1・第3日曜日は「寅や市」を開催!　敷地内のガレージ広場に、地元千曲市産の朝採れ野菜や地場産品が並ぶ。世の中ますます物価高だが、食べることは全ての源。地元農家の品物だから、新鮮・安心・安全。口は悪いが義理と人情を大切にする女将と、愛想笑いはしないが心は優しい生産者が来場を待っている。気軽に立ち寄ってみよう。最新情報はインスタ@norizou.ga.tora8で。
※次回「寅や市」は5月5日(日)・19日(日)を予定
※エコバッグ持参で来場を

春の長野市を1万人のランナーが駆け抜ける。コース沿道で、ゲストランナーや市民ランナーに声援をおくろう。スペシャルゲストとしてシドニー五輪金メダリスト・高橋尚子さんが登場予定。フィニッシュ地点の長野オリンピックスタジアムでは「マラソンタウン」イベントも実施。
【同時開催】第20回長野車いすマラソン

新進アーティストShioriが作り出す世界。ドライフラワーや和紙飾りで装飾された日用品。しかし、咲く花々や紙たちが表現しているのは、見えない“菌”たち。
見えていないだけだ。確かに、そこに潜んでいるはず。知らないうちに襲われて、汚染されてしまうかもしれない…「菌恐怖」。これは、誰にも起こりえる「強迫性障害」と呼ばれるもののひとつ。彼女の作品はこれがテーマ。
今回は作品展示とライブ制作。朱色の絵の具のチューブ。表面に巣食う謎の菌、赤い花の姿を借りて出現。「可憐で美しいでしょ。怖くないよ」と囁きながら、見る人に魔法をかける。いつしか、花たちはチューブ全面に広がり、包み込む…。
※Shioriの過去の作品はインスタ@shiori.ocdで鑑賞できる。

月イチこども食堂、須坂に登場。誰でも参加OK。こども無料。大人300円。売上は次月の食材購入費となる。もはや「総中流社会」ではない。まして、不景気に物価高。支援を必要とする人は増加の一途。支えあって生きていく時代、各々ができる範囲で、できることを。大人のあなたが開催日に食事をしに行くことも、誰かの助けになる。最新情報はインスタ @minnanoshokudo.suzaka で。
※問い合わせはメールかインスタのDMで(担当:PEACE FARM　小池)。
※5月は24日(金)に開催

善光寺表参道(中央通り)のTOiGO広場およびセントラルスクゥエアで行われる、市民参加型のステージイベント。音楽、ダンス、舞踊など様々なジャンルの団体が発表を行う。1団体につき30分程度のステージ。スケジュールは公式HPで確認を。

400年以上の歴史をもつ禅宗の古刹・小布施 玄照寺、その縁日「苗市」にあわせ、境内と周辺で行われるアートフェスティバル。アート、パフォーマンス、クラフト、古本、飲食など、ジャンルにとらわれない多彩な表現のかたちを楽しもう。詳細は公式HPを参照。

「平和への願い 花にのせて」をテーマに善光寺表参道(中央通り)路上に、花手水のような「浮き花キャンバス」、「タペストリーガーデン」、「子どもたちからの花たより」も実施。今回は能登半島地震復興支援「思いをつなぐフラワーボード」を企画。

伝統芸能の継承と世代や地域を越えた交流を目指し、長野市内外の68団体が、地域に伝わる神楽・獅子舞を長野市街地の全8箇所で披露する。多彩な獅子舞の熱演を楽しもう。もんぜんぷら座前の工作体験ブースで、自分だけの獅子頭作りに挑戦を。

千曲川を見下ろす丘、残雪の山々を望む公園に、見頃には約800万本もの菜の花が一面に咲く。3日(金・祝)開会セレモニー、4日(土・祝)朧月夜音楽祭、5日(日・祝)アイドル歌手による菜の花コンサート。期間中毎日、菜の花商店街や野点なども開催。

20団体を超えるよさこいチームが参加、華やかな演舞と衣装で魅了するステージ。商店会による飲食ブース等の出店「14丁目HIROBA」もにぎやか。上位入賞チームは17:30より善光寺で奉納演舞、その後は総踊り「切り火」善光寺奉納演舞を予定。

長野県内高校生による書道パフォーマンス。作品テーマは「わたしたちが取り組むSDGs」。日頃、高校生がSDGsについて取り組んでいることを作品を通じて発信する。善光寺表参道の各所で各校20分程ずつ、見事なチームワークと巧みな筆さばきに注目。
※作品展は長野市役所市民交流スペースにて、5月下旬より全3回開催

長野県の美容師たちが表現を発信する「ナガコレ」。今年のテーマは「白の美」。モデルの衣装を白に統一、よりヘアデザインに注目が集まりそう。中央通りでは美容師達がモデルのヘアデザインをライブパフォーマンスで手がけ、「善光寺花回廊」とリンクさせた花とヘアデザインのコラボも。セントラルスクゥエアではナガコレステージが行われる。

須坂市百々川近く、須坂アートパークの恒例イベント。森の小径に、木工・陶芸・ガラス工芸・染織・アクセサリーなど様々なジャンルのクラフト作品が並ぶ。作り手による実演も楽しみ。世界の民俗人形博物館・須坂版画美術館ではクラフト体験教室を開催。