10周年を迎える今シーズン。クラフトやハンドメイド、旬の農産物、飲食テイクアウトなど「手づくり」をキーワードに100ブース程が並ぶ予定。善光寺御開帳開催期間中の4〜6月の第2・4土曜に城山公園・長野県立美術館3Fで開催(ただし4月23日(土)は権堂で開催)。

イングリッシュガーデンなど850種3000株のバラが咲き集う。バラの苗木や切りバラ販売ほか、中野市の物産販売も。毎週土曜にはバラの育て方講座を予定。公園内の展示館では「『不思議の国のアリス』ジョン・テニエル挿絵木版展」を開催。

長野市で活動中の地域おこし協力隊が、地元の農産品や加工品を販売。新たに開発した地域ブランドや地場産品、昔から地域に伝わる特産品など、中山間地域が持つ魅力を、地元だけでなく観光客の皆さんにも発信する。

いま何かと話題、千曲市上山田温泉のゲストハウス「昭和の寅や」。毎月第1・第3日曜日は「寅や市」を開催!　敷地内ガレージ広場に、地元千曲市産の朝採り野菜や地場産品が並ぶ。世の中、何かと物価高。食べることは全ての根源。地元農家の品物だから、新鮮・安心・安全。口は悪いが、義理と人情を大切にする女将が、生産者とともに来場を待っている。
※マスク着用、エコバッグ持参で来場を

猫好きには見逃せない。千曲市で“猫まみれ”になろう。「人も猫も幸せに暮らせる街づくり」をめざし、2018年から活動している「千曲ねこの会」が主催。特別企画として、11日には「ネコねこ座談会」、12日には西村理恵氏を招き「ねこシンポジウム」を開催。オリジナルグッズ販売も。“地域猫”って? “TNR”って? 楽しみながら学ぼう、大切なこと。詳しい情報は公式サイトでチェック。
※三密を避け、換気・消毒・検温を実施。来場者はマスク着用必須。

疫病や厄を祓う祇園祭。屋台巡行は3年ぶりとなり、権堂町・西後町・上千歳町・北石堂町の屋台が中央通り等を巡行する。善光寺山門での「山門答礼」をはじめ、各町会所などでは巡行する屋台が踊りを奉納。中央通り周辺の数カ所では置屋台展示も行われる。

u-k-a、縁乃家、唐花屋、倉や、たじまや、手作り屋C-M-Y。6組の和ものクラフト作家が小布施に集う。アクセサリーやバッグ、小物雑貨、着物リメイク品など、見ているだけでも楽しい「和」の品々。全てが手づくり。ふと目に留まった一瞬こそが、素敵な出逢い。始まる、深まる、心うるおう。
※当日はマスク着用必須。感染防止対策に協力を。

善光寺御開帳期間中の土日祝日に開催(除外日あり)。長野市を中心に活動する個人や団体が、音楽・ダンス・舞踊・伝統芸能など様々なジャンルから参加し、ステージで各30分程のパフォーマンスを行う。出演者やスケジュール等は長野市HPにて確認。

「ミニミニえこうばしら」を使って動物たちへの餌やり体験をする、土日祝日のみの人数限定イベント。参加すると城山動物園謹製「ミニミニえこうばしら」えんぴつ進呈。整理券配布など詳細は公式HPにて。善光寺山門の「鳩字の額」にちなみ「ミニミニはと展」も開催中。

毎年好評!　「信越自然郷」の大自然をめぐる日帰りバスツアー。現地スタッフが添乗員として同行し、昼食は地元で評判の名店や地元食材を使った手作り弁当を用意。信越自然郷の魅力を手軽に楽しもう!　信越自然郷の大自然を満喫できる全8コース。詳細はHPを参照。