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海がきこえる

Ⓒ1993 Saeko Himuro/Keiko Niwa/Studio Ghibli, N

東京の大学に進学した杜崎拓(もりさきたく)は、吉祥寺駅の反対側ホームにある人影を見た。中央線下り列車に姿を消したその人影は、確かに武藤里伽子に見えた。だが里伽子は高知の大学に行ったのではなかったのか。高知へと向かう飛行機の中で、拓の思いは自然と里伽子と出会ったあの2年前の夏の日へと戻っていった―。月刊『アニメージュ』で連載された作家・氷室冴子の小説を原作に、スタジオジブリの若手スタッフが中心となり、1993年に長編アニメーション化。当時、テレビや劇場で公開された作品のリバイバル上映。/72分
  • 7月4日(金)~
  • 監督/望月智充、脚本/中村香、原作/氷室冴子
  • 声の出演/飛田展男、坂本洋子、関俊彦 ほか
■【海がきこえる】「スタジオジブリ」幻の名作が再びスクリーンに! 昨年、都内で限定上映され話題になり、遂に長野でも上映! 『天空の城ラピュタ』『魔女の宅急便』の原画やキャラクターデザインを担当していた近藤勝也をはじめ、当時の若手スタッフが中心となって制作された青春映画。動画配信では観ることができない貴重な機会をお見逃しなく!
  • 《公開日が変更になる場合あり。HPでご確認下さい》
  • 来し方 行く末    6月13日(金)~
  • 血戦 ブラッドライン ※R15+   6月13日(金)~
  • 無名の人生   6月20日(金)~
  • ヴィクラム ※R15+    6月20日(金)~
  • ネムルバカ    6月20日(金)~
  • Underground アンダーグラウンド 《6/28(土)舞台挨拶》    6月20日(金)~
  • ノスフェラトゥ ※PG12    6月27日(金)~
  • 能登デモクラシー 《6/28(土)舞台挨拶》    6月27日(金)~
  • 太陽(ティダ)の運命 《7/5(土)舞台挨拶》     7月4日(金)~   ほか
  • 配給システムや動員数の関係から、上映作品や上映期間が変更になる場合もあります。
  • R18+/18歳以上鑑賞可・R15+/15歳以上鑑賞可・PG12/小学生には保護者の助言、指導が必要・G/誰でも鑑賞可