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NAMコレクション2024特集展示「自然と人間/あいだの美術」

吉田博《有明山》1920年、長野県立美術館蔵

郷土作家や信州の自然を描いた風景画を中心とした長野県立美術館の4600点を超える収蔵品の中から、二部構成により、展示機会が少ない作品も交えて特集する。第I部では、近代日本美術における自然表現の断片を辿り、第Ⅱ部では作品と資料の「あいだ」に位置する近現代の芸術表現を紹介。
  • 11月30日(土)~2025年1月13日(月・祝)
    9:00~17:00(入場16:30まで)、水曜休・年末年始休(12/28~1/3)
  • 長野県立美術館 展示室2・3
  • 本館・東山魁夷館共通/一般700円 大学生及び75歳以上500円 高校生以下又は18歳未満無料
  • 長野県立美術館
  • 026-232-0052
  • https://nagano.art.museum/

水野コレクション「絵でよむ歌と物語の世界」

池上秀畝《桜に雉子・紅葉鴛鴦》左隻(1916年)
【水野美術館蔵】

古典の歌や物語を題材にした作品をはじめ、それらを連想させる近現代の日本画を紹介。有名な歌枕の地を描いた横山大観・下村観山《三保松原・三保富士》や、日本神話の八岐大蛇伝説に取材した菱田春草《稲田姫(奇縁)》ほかを展示。和歌の世界を思い起こさせる池上秀畝《桜に雉子・紅葉鴛鴦》も初公開。
  • 10月12日(土) ~12月8日(日)
    9:30~17:30(11/1より17:00閉館)※最終入館は各閉館30分前まで、
    月曜休(※10/14・11/4は開館、10/15・11/5は振替休)
  • 水野美術館(長野市若里6-2-20)
  • 一般1000円 中高生600円 小学生300円
    土曜は小中学生無料 着物で来館すると半額
  • 水野美術館
  • 026-229-6333
  • https://mizuno-museum.jp/

3人展「燈」―ともすー

会場は温かいスープと、手づくりパンで知られる小さな料理店。マスターが一人で営む。なぜここで、クロッキー・モビール・葡萄なのか…? 今回のテーマ「燈(ともす)」とは…? その答えは、作品それぞれがまとう“しっくり感”と、この店が持つ柔らかみにあるのかもしれない。冷たい風の行き過ぎる季節。心が和らぎ、満ちてゆくひとときを。
※出展者とInstagram
 アトリエウィリー @atelierwheelie 
 七夕屋 @tanabataya72
 Atelier de la vigne @budouzuki103
  • 11月5日(火)~12月26日(木)12:00~17:30(LO 16:00)
  • ターブルヒュッテ(東御市滋野乙950-3)※要予約。不定休あり。問い合わせを
  • 入場無料(物品購入と店内飲食は別途実費)
  • ターブルヒュッテ
  • 0268-62-5226
  • https://www.instagram.com/table_hutte/

息白し 北野美術館所蔵作品展ー冬の絵ー

「息白し」は、凍てつく空気の中、吐く息が白く見えることを表す冬の季語。下村観山や川合玉堂ら日本画家たちによる、冬を感じられる風景画・静物画・人物画や、新春にふさわしい吉祥の図像などを中心に展覧する。ほか、国内外作家による洋画・彫刻・工芸・書跡など様々なジャンルの作品約90点を紹介。
  • 11月16日(土)~2025年2月16日(日)
    9:30~16:30(11月末までは17:00閉館・最終入館は閉館の30分前まで)、
    月曜休(1/13は開館・1/14は振休)、年末年始休(12/29~1/3)
  • 北野美術館(長野市若穂綿内7963-2)
  • 一般700円 大学・専門・高校生500円 中学生以下無料
  • 北野美術館
  • 026-282-3450
  • https://www.kitano-museum.or.jp/
  • 第20回飯山和紙研究会作品展「和紙と遊ぶ」
  • 10月2日(水)~12月23日(月) 9:00~22:00
  • 飯山市文化交流館 なちゅら ナカミチ
  • 入場無料
  • 和紙の原料「コウゾ」の栽培から紙漉きまで、昔ながらの方法で和紙作りを実践する飯山市の「飯山和紙研究会」(在籍15名)。第20回の記念展として「飯山市文化交流館 なちゅら」館内のプロムナード「ナカミチ」に、長さ3mと12mの手作り和紙を使ったインスタレーション作品として展示中。誰でも気軽に鑑賞できる。
  • 飯山市文化交流館 なちゅら
  • 0269-67-0311
  • ガラスと絵 前田一郎・まえたこよみ
  • 10月10日(木)~12月14日(土) 木・金・土曜11:00~16:00
  • カフェギャラリー山小路(埴科郡坂城町中之条797)
  • 入場無料
  • 温もりを感じる前田一郎さんのガラスと、物語の世界へ迷い込んだようなまえたこよみさんの絵とカレンダー、陶器でできたサンタクロースも並ぶ。作家(前田)在廊日は10/10、11/2、12/14。
  • カフェギャラリー山小路
  • 0268-82-1007
  • 水野コレクション「絵でよむ歌と物語の世界」
  • ~12月8日(日) 9:30~17:00最終入館は閉館30分前まで、月曜休
  • 水野美術館(長野市若里6-2-20)
  • 一般1000円 中高生600円 小学生300円 土曜は小中学生無料 着物で来館すると半額
  • 古典の歌や物語を題材にした作品をはじめ、それらを連想させる近現代の横山大観、下村観山、菱田春草ほかの日本画を展示。池上秀畝《桜に雉子・紅葉鴛鴦》も初公開。
  • 水野美術館
  • 026-229-6333
  • 東山魁夷館コレクション展2024 第Ⅳ期
  • 11月14日(木)~ 2025年2月4日(火) 9:00~17:00(展示室入場は16:30まで)水曜休、年末年始休(12/28~1/3)
  • 長野県立美術館 東山魁夷館
  • 本館・東山魁夷館共通/一般700円 大学生及び75歳以上500円 高校生以下又は18歳未満無料
  • 連作「白い馬の見える風景」のうち最大の作品《白馬の森》を中心に、同連作の習作を一挙に展示。また、冬の厳しい自然を描いた《霧氷の譜》、厳しい冬に耐える樅の若木を描いた《聖夜》などを紹介。
  • 長野県立美術館
  • 026-232-0052
  • 息白し 北野美術館所蔵作品展ー冬の絵ー
  • 11月16日(土)~2025年2月16日(日)
    9:30~16:30(11月末までは17:00閉館・最終入館は閉館の30分前まで)、
    月曜休(1/13は開館・1/14は振休)、年末年始休(12/29~1/3)
  • 北野美術館(長野市若穂綿内7963-2)
  • 一般700円 大学・専門・高校生500円 中学生以下無料
  • 「息白し」は、吐く息が白く見えることを表す冬の季語。円山応挙・狩野常信・酒井抱一・下村観山・川合玉堂ら日本画家たちによる、冬の風景画・静物画・人物画などを中心に展覧。ほか国内外の洋画・彫刻・工芸・書跡などの作品約90点を紹介。
  • 北野美術館
  • 026-282-3450
  • 「花の会」長野 写真展
  • 11月24日(日)~12月22日(日) 9:30~16:30(最終日は15:00まで)火曜休
  • 小川村郷土歴史館 ふるさとらんど小川(上水内郡小川村高府9307)
  • 入場無料
  • 長野市の塚田富士夫さんを中心とした写真家10名によるグループ展。花をテーマに撮られた写真24点を展示。
  • 小川村郷土歴史館 ふるさとらんど小川
  • 026-269-2270

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