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深堀隆介展 
水面(みなも)のゆらぎの中へ

金魚に魅せられ、創作を続ける美術作家・深堀隆介の展覧会がサントミューゼにて開催。まるで目の前に水があり、命のある美しい金魚が泳いでいるかのような迫真性と、虚実の狭間をたゆたうように私たちを誘う、〈金魚繚乱〉の世界をこの機会に。
セブンコード108-501
  • 3月20日(木・祝)~6月1日(日) ※火曜休館(祝日の場合は翌日)9:00~17:00(最終入場16:30)
  • サントミューゼ(上田市立美術館)
  • 前売/一般1100円 高校・大学生800円 小・中学生500円 当日/一般1400円 高校・大学生1000円 小・中学生700円 未就学児入場無料(保護者同伴が必要)
  • 前売り券販売/1月18日(土)~3月19日(水)
  • 687-127
  • 36351
  • スーパーキャスト(平日10:00~19:00)、長野放送事業部(平日10:00~17:00)
  • 026-263-1000、026‐227-3000
  • https://www.supercast.jp/

水野コレクション「紅白 ―新春絵画合戦―」

川合玉堂《紅梅白鶏》左隻 大正後期(水野美術館蔵)

おめでたい色の組み合わせ「紅白」に彩られた、松尾敏男《紅白富貴圖》、川合玉堂《紅梅白鶏》などが一堂に。加えて横山操《赤富士》と横山大観《霊峰富士》のように、作品の特徴的な色味からコレクションを紅組と白組に振り分け、絵画合戦に見立てた展示も見どころ。1月2日(木)・3日(金)は「新春福引き大会」も開催(参加は美術館入館の方に限る)。
  • 1月2日(木)~3月23日(日)
    9:30~17:00(最終入館16:30まで)、月曜休(1/13・2/24は開館、1/14・2/25は振替休)
  • 水野美術館(長野市若里6-2-20)
  • 一般1000円 中高生600円 小学生300円
    土曜は小中学生無料 着物で来館すると半額
  • 水野美術館
  • 026-229-6333
  • https://mizuno-museum.jp/

カミジョウミカ展「ケイチツの異世界へ」

カミジョウミカ「カラフル虫 ムゴムゴ笑う」

カミジョウミカは安曇野市在住の画家。作品づくりのテーマは「カラフルな空想の世界」と「夢の世界」。縁ある千曲市での展覧会が2019年以来、久しぶりに開催される。今回は、春のはじまり(啓蟄)に因んだ作品15点を展示。なんだこれは、と素直に驚くもよし。自分なりの何かを想い描いてみるのもよし。何も考えずに観ても、またよし。ケレン味がない。派手でもない。どこまでもカラフル。いつしか心と体が揺り動かされる、空想の異世界を楽しもう。
※カミジョウミカ公式サイト https://mikka.boo.jp/
  • 3月1日(土)~30日(日) 9:00~17:00 
    ※初日は13時開場,最終日は15時まで
  • アートギャラリーBlanc(千曲市戸倉1855-1 蕎麦料理処「萱」内)※駐車場あり
  • 入場無料
  • 蕎麦料理処「萱」
  • 026-276-7205
  • http://www.sakagura.co.jp/

京都 大原に生きた画仙人 小松均展 ―自然をまなざす

《牛図 さみだれ》昭和9(1934)年 個人蔵

白髭をたくわえた風貌で、自給自足の生活を続けながら制作に打ち込んだ画仙人・小松均(こまつひとし/1902-1989)。本展では、小松に魅せられた一人の人物が収集したコレクションから、大原、最上川、戸隠などの風景のほか、牛や鯉、牡丹といった動植物を描いた約120点を紹介する。
  • 4月5日(土)~5月25日(日)
    9:30~17:30(最終入館17:00まで)、月曜休(5/5・5/6は開館、5/7は振替休)
  • 水野美術館(長野市若里6-2-20)
  • 一般1200円 中高生700円 小学生400円、前売券(4/4まで販売)一般1000円
    土曜は小中学生無料 着物で来館すると半額
  • 水野美術館
  • 026-229-6333
  • https://mizuno-museum.jp/

フィロス・コレクション ロートレック展 時をつかむ線

《キャバレのアリスティド・ブリュアン(文字のせ前)》 1893年 リトグラフ Courtesy of “The Firos Collection”

19世紀末フランスを代表する画家、アンリ・ド・トゥールーズ=ロートレック(1864年―1901年)。ロートレックによる紙作品の個人コレクションとしては世界最大級のアメリカのフィロス・コレクションより、約240点を紹介。素描作品から、ポスターを中心とする版画、雑誌や書籍のための挿絵、ロートレックが家族や知人にあてた手紙や私的な写真など、画家に肉薄した作品と資料で構成する。
  • 1月18日(土)~4月6日(日)
    9:00~17:00(入場は16:30まで) ※月曜休(ただし2/24は開館)、2/25休
  • 松本市美術館 企画展示室(松本市中央4-2-22)
  • 前売券/大人1400円 大学高校生900円 前売券販売は1/17 (金)まで
    当日券/大人1600円(電子チケット1500円) 大学高校生1100円(電子チケット1000円)
    窓口販売は松本市美術館へ、電子チケット(オンライン)は松本市美術館公式HPから(販売と使用は3/30まで)
    中学生以下無料、障がい者手帳携帯者とその介助者1名無料
  • 松本市美術館
  • 0263-39-7400
  • https://matsumoto-artmuse.jp

信州から考える 絵画表現の50年

辰野登恵子《WORK 82-P-35》1982 年 長野県立美術館

第二次世界大戦が終結した1945年から、未曾有の大災害が起こり、戦後史の転換期ともいわれる1995年までの50年間。本展では長野県にゆかりある作家、池田満寿夫や草間彌生、辰野登恵子などの作品を辿り、激動の社会の流れに挟まれた50年間に表出した「絵画」の変遷を再考する。
  • 2月1日(土)~ 4月6日(日)
    9:00~17:00(展示室入場16:30まで)、水曜休
  • 長野県立美術館 展示室1・2・3
  • 一般1000円 大学生・75歳以上800円
    コレクション展[本館・東山魁夷館]との共通料金/一般1500円 大学生・75歳以上1100円
    高校生以下又は18歳未満無料 
  • 長野県立美術館
  • 026-232-0052
  • https://nagano.art.museum/

北野美術館 企画展「もっと楽しく! アーティスト展」

作品を生み出した画家(アーティスト)たちが、どんな日常を過ごしていたか、どんな思いで作品と向かい合っていたのか、画家たちの間での交流など、エピソードを交えて作品を展観する。さらに注目すべきは、画家たちのエピソードをより楽しく教えてくれる、日本画家・河野沙也子さんの手がける「画家紹介漫画」が、作品とともに展示されていること! 画家(アーティスト)たちの姿を想像しながら、じっくりと作品鑑賞を楽しもう。日本画・国内外作家による洋画・彫刻・工芸・書跡など様々なジャンルの作品を含め約90点の展示。
  • 2月22日(土)~5月18日(日)
    9:30~17:00 ※2月末までは16:30閉館(最終入館は閉館30分前まで) 、
    月曜休(2/24・5/5は開館、2/25・5/7は振替休)
  • 北野美術館(長野市若穂綿内7963-2)
  • 一般700円 大学・専門・高校生500円 中学生以下無料
  • 北野美術館
  • 026-282-3450
  • https://www.kitano-museum.or.jp/
  • 春望 日本工芸会 東日本支部長野研究会展
  • 12月7日(土)~3月23日(日) 9:00~17:00
  • 旧小田切家住宅(須坂市大字須坂423-1/春木町)※入館者には市営駐車場無料券進呈。旧越家住宅・旧小田切家住宅の無料駐車場も利用可
  • 入館料300円 高校生以下及び18歳未満・須坂市内在住70歳以上は無料 須坂クラシック美術館との共通券480円あり
  • 日本工芸会 東日本支部長野研究会会員による、陶芸、染織、人形、七宝の作品展示。テーマは第一部は「冬」、第二部は「春待つ」。1/19(日)は「工芸作品 対話型鑑賞会」、「月岡栄子/七宝ワークショップ 七宝ブローチづくり」、3/8(土)・9(日)「末岡信彦/陶芸ワークショップ 銀黒釉薬で絵を描こう」を開催。
  • 旧小田切家住宅
  • 026-246-2220
  • 越家山丸コレクション2 須坂製糸業と陶磁器展
  • 12月14日(土)~3月30日(日) 9:00~17:00木曜休
  • 旧小田切家住宅(須坂市大字須坂423-1/春木町)※入館者には市営駐車場無料券進呈。旧越家住宅・旧小田切家住宅の無料駐車場も利用可
  • 入館料300円 高校生以下及び18歳未満・須坂市内在住70歳以上は無料 須坂クラシック美術館との共通券480円あり
  • 須坂の製糸王・越家住宅(越六郎旧宅)に所蔵されている、須坂の明治・大正の製糸業にかかわる歴史資料(越寿三郎が結成した山丸組関連)の中から、明治期から昭和初期に生産された歴史に輝く陶磁器を展示する。1/18(土)11:00~ギャラリートーク「越六郎 旧宅の陶磁器について」/学芸員・新海徹
  • 旧小田切家住宅
  • 026-246-2220
  • 水野コレクション「紅白 ―新春絵画合戦―」
  • ~3月23日(日) 9:30~17:00(最終入館16:30まで)、月曜休
  • 水野美術館(長野市若里6-2-20)
  • 一般1000円 中高生600円 小学生300円 土曜は小中学生無料 着物で来館すると半額
  • おめでたい「紅白」に彩られた、松尾敏男《紅白富貴圖》、川合玉堂《紅梅白鶏》などが一堂に。横山操《赤富士》と横山大観《霊峰富士》のように、作品の特徴的な色味からコレクションを紅組と白組に振り分け、絵画合戦に見立てた展示も見どころ。
  • 水野美術館
  • 026-229-6333
  • コレクション名品展  -多種多様なときめき-
  • 1月16日(木)~4月13日(日) 9:00~17:00(入館は16:30まで) 会期中無休
  • 須坂版画美術館・平塚運一版画美術館(須坂市大字野辺1386-8)
  • 600円(高校生以下は無料)世界の民俗人形博物館との共通券リニューアルオープンを記念して1/16~1/19の期間中は入館無料
  • 収蔵品の中から時代・技法・色彩・題材などの違いにより個性がバラバラな版画作品を、一作家一作品に厳選してご紹介。会期中は版画家による版画教室を開催予定。
  • 須坂版画美術館
  • 026-248-6633 
  • 信州から考える 絵画表現の50年
  • ~4月6日(日) 9:00~17:00(展示室入場16:30まで)、水曜休
  • 長野県立美術館 展示室1・2・3
  • 一般1000円 大学生・75歳以上800円
    コレクション展[本館・東山魁夷館]との共通料金/一般1500円 大学生・75歳以上1100円
    高校生以下又は18歳未満無料 
  • 第二次世界大戦が終結した1945年から、未曾有の大災害が起こり、戦後史の転換期ともいわれる1995年までの50年間。本展では長野県にゆかりある作家、池田満寿夫や草間彌生、辰野登恵子などの作品で「絵画」の変遷を再考する。
  • 長野県立美術館
  • 026-232-0052
  • 東山魁夷館コレクション展2024 第Ⅴ期
  • ~ 4月29日(火・祝) 9:00~17:00(展示室入場16:30まで)、水曜休
  • 長野県立美術館 東山魁夷館
  • 本館・東山魁夷館共通 一般700円 大学生及び75歳以上500円 高校生以下又は18歳未満無料
  • 唐招提寺御影堂障壁画第一期で日本の自然を取材する中で生まれた《夕静寂》、長野県の厳しい冬を描き出す《冬の旅》、冬から暖かな春を迎える自然を描いた《春兆》などを展示。
  • 長野県立美術館
  • 026-232-0052
  • 北野美術館 企画展「もっと楽しく! アーティスト展」
  • ~5月18日(日) 9:30~17:00(最終入館は閉館30分前まで) 月曜休(5/5は開館、5/7は振替休)
  • 北野美術館(長野市若穂綿内7963-2)
  • 一般700円 大学・専門・高校生500円 中学生以下無料
  • 日本画家・河野沙也子さんの手がける「画家紹介漫画」を、作品とともに展示。作品を生み出した画家(アーティスト)たちのエピソードを交えて作品を展観する。日本画、国内外作家による洋画ほか彫刻・工芸・書跡など約90点を展示。
  • 北野美術館
  • 026-282-3450
  • 鎌倉俊文小品展 Vol.4
  • 3月1日(土)~3月29日(土) 12:00~23:00(日・月曜休み)
  • ジャズバーミュージシャン(長野市権堂町1440 SSK会館2F)
  • 入場無料
  • 権堂のジャズバー「ミュージシャン」店内にて行われる、画家・鎌倉俊文さん(長野市鬼無里出身)による作品展。
  • ジャズバーミュージシャン
  • 026-234-2623
  • 深堀隆介展 
    水面(みなも)のゆらぎの中へ
  • 3月20日(木・祝)~6月1日(日) 火曜休館(祝日の場合は翌日) 9:00~17:00(最終入場16:30)
  • サントミューゼ(上田市立美術館)
  • 前売/一般1100円 高校・大学生800円 小・中学生500円 当日/一般1400円 高校・大学生1000円 小・中学生700円 未就学児入場無料(保護者同伴が必要)
  • セブンコード108-501
  • 前売り券販売/1月18日(土)~3月19日(水)
  • 687-127
  • 36351
  • スーパーキャスト(平日10:00~19:00)、長野放送事業部(平日10:00~17:00)
  • 026-263-1000、026‐227-3000
  • 石坂宏パステル画展
  • 3月20日(木・祝)~4月13日(日) 9:30~16:30(火曜休館)
  • 小川村郷土歴史館ふるさとらんど小川
  • 入場無料
  • 長野市在住の石坂宏氏によるパステル画展。100号2点、80号3点、40号2点ほか、小作品を含め14点のパステル画を展示。繊細なタッチにより引き出されたノスタルジアの世界を。
  • 小川村郷土歴史館
  • 026-269-2270
  • 善光寺第121世・鷹司誓玉上人ご退任 お上人さまが愛した品々展
  • 3月20日(木・祝)~4月6日(日) 9:00~17:00
  • 須坂クラシック美術館(須坂市大字須坂371-6)
  • 入館料/単館券300円(旧小田切家住宅との二館共通券480円)、高校生以下及び18歳未満入館無料、須坂市内在住70歳以上の方は入館無料
  • “お上人さま”と呼ばれ親しまれた「善光寺第121世・鷹司誓玉上人」。1997年より務められた「大本願住職」(121世上人)を4月8日に退任される。そんな“お上人さま”が愛したゆかりの品々を寄贈された須坂市が、所蔵品を展示、紹介する。
  • 須坂市スポーツ課
  • 026-248-9027(課専用)
  • ~小川村在住作家さかいりょうへい絵画展~「ハルの日』
  • 4月17日(木)~5月17日(土) 9:30~16:304/22(火)・4/30(水)・5/7(水)・5/13(火)は休館
  • 小川村郷土歴史館ふるさとらんど小川(上水内郡小川村高府9307)
  • 入場無料
  • 小川村在住の作家、さかいりょうへい氏による絵画展。5/3(土・祝)は終日作家在廊日にて、ライブパフォーマンスイベントを開催。
  • 小川村郷土歴史館
  • 026-269-2270

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