掲載内容は、状況により変更となる場合がございます。
必ず、事前に公式HP・SNS・お電話などでご確認のうえ、ご活用ください。

第二十回長野灯明まつり

※写真は以前の開催時の様子。カラー変更等あり

1998年の長野冬季オリンピックのレガシーを継承し、平和を願う「長野灯明まつり」。善光寺本堂や山門などが五色にライトアップされる。「ゆめ灯り絵展」は、善光寺表参道から城山公園へと展示会場を変更、一帯が幻想的な光に包まれる。イベント詳細は随時更新中のHPにてご確認を。
  • 2月9日(木)~12日(日)18:00~21:00(最終日は20:00まで)
  • 善光寺と周辺宿坊、城山公園など
  • 長野灯明まつり実行委員会事務局
  • 026-259-1005
  • https://nagano-tomyo.com/

第12回もんぜんまち劇場

「長野灯明まつり」期間の善光寺界隈を中心に、演劇、朗読、落語、演芸、読書会、映画上映など10のプログラムを行う。時間・会場・料金はプログラムにより異なる。詳細は公式HPにて確認を。
  • 2月9日(木)~12日(日)
  • 善光寺周辺のギャラリー、カフェ、ホールほか
  • 無料プログラムほか有料500円~
  • もんぜんまち劇場事務局(ナノグラフィカ)
  • 026-232-1532
  • http://monzen-machigeki.com/

エコフェス2023 in 戸隠高原

冬の戸隠を楽しめる3日間。ゲストと奥社参道を歩くスノーシュー体験、エコフェス限定の日帰りバスツアー(要事前予約 ※申込み締切はツアー催行2日前)を実施。メイン会場となる蕎麦レストラン「とがくれ」(戸隠スキー場前)では、SBCラジオ「ともラジ」の公開生放送や、ゲストによるトークショー、旬のフルーツの販売なども行われる。イベントスケジュールなど詳細は公式HPを参照。
■ゲストと一緒に戸隠神社奥社参道でスノーシュー体験…当日受付の現地参加OK(定員に達し次第受付終了)。受付は戸隠神社奥社入口にて9:00~9:30、スノーシュー体験は約1時間30分、参加費4000円(蕎麦レストラン「とがくれ」での昼食付)
  • 2月10日(金)・11日(土)・12日(日)9:00~15:00
  • スノーシュー受付(各日9:00~9:30、定員に達し次第受付終了)/戸隠神社奥社入口
    メイン会場/蕎麦レストラン「とがくれ」(長野市戸隠3520 戸隠スキー場前)
  • 戸隠観光情報センター
  • 026-254-2888
  • https://togakushi-21.jp/news/51053/

善光寺表参道イルミネーション 並木の装飾

以前の開催時の様子

長野駅から善光寺まで全長約1800mの善光寺表参道(中央通り)は、善光寺本堂の建材としても使用されているカツラの木が植えられた並木道。このカツラの木に41万球以上のLED球が点され、長野の冬があたたかい光で彩られる。
  • イルミネーション点灯期間/11月23日(水・祝)~2023年2月12日(日)17:00~22:00
  • 善光寺表参道(中央通り)
  • 善光寺表参道イルミネーション実行委員会(事務局:長野市商工観光部観光振興課インバウンド・国際室)
  • 026-224-8316(平日9:00~17:00)
  • https://www.nagano-cvb.or.jp/designweek/

大北エリア特別展 「大北に生きる ~塩の道・千国街道とともに~」

不破章「山湖(木崎)」(市立大町山岳博物館 蔵)

「塩の道」として有名な「千国街道」をテーマに、街道ゆかりの資料や絵画・写真などを通じて、大北エリアの自然・歴史・文化を紹介。当時の道中で使用した背負子や藁沓などの貴重な民俗資料に加え、街道沿いの四季の移ろいを撮った美しい写真、地元山岳画家による山岳風景画など、様々な展示を通じて会場を彩る。
■ギャラリートーク「北の安曇野をめぐる塩の道」2月8日(水)第1回12:30~・第2回15:15~
■パネルディスカッション「千国街道の魅力再発見」
&ギャラリートーク「千国街道を彩る山岳画家たち」2月12日(日)10:30~12:00
■語り「北安曇に伝わる民話」2月18日(土)第1回11:00~・第2回14:00~
※ギャラリートーク・パネルディスカッション・語りは、事前申込み制(各回定員30名)。詳細は公式HPにて。
  • 2月7日(火)~2月26日(日)平日9:30~17:00・土日祝10:00~17:00 ※会期中無休
    ※2月12日(日)はイベント開催のため、予約のない人は10:00~12:30・13:30~15:00は入場不可
  • ギャラリー82(長野市岡田178-13 八十二別館1階)
  • 入場無料
  • 公益財団法人 八十二文化財団
  • 026-224-0511
  • https://www.82bunka.or.jp/gallery/2023/02/hp.php

水野コレクション「花鳥を愉しむ ―池上秀畝、松林桂月、花鳥画の名手たち」

松林桂月《早春》制作年不詳

花鳥画を中心に、草花や樹木をテーマとした近・現代の日本画で展示室を彩る。 松林桂月、池上秀畝、児玉希望、伊東深水らによる、花や生き物たちの色鮮やかな共演。1月3日(火)は「新春福引き大会」 、ホクトのレトルト食品や、ミュージアムグッズが当たる(要当日有効の入館券)。
  • 1月3日(火)~3月26日(日)9:30~17:00(最終入館30分前) 
    月曜休(1/9開館・1/10振替休)
  • 水野美術館
  • 一般1000円 中高生600円 小学生300円  
    土曜は小中学生無料 着物で来館すると半額
  • 水野美術館
  • 026-229-6333
  • https://www.mizuno-museum.jp/

発見された日本の風景

笠木治郎吉《農家の少女たち》制作年不詳
水彩、紙 高野光正コレクション

近代化に向け激動した明治時代の日本。国内外の画家たちが描いた作品から、その風景や風俗を振り返る企画展。コレクター・高野光正氏が収集した200点を超える水彩画や油彩画を紹介、日本に水彩画を広めたアルフレッド・イーストほかのイギリス人画家や、現在の東御市出身の丸山晩霞の作品にも注目したい。
  • 2月11日(土・祝)~4月9日(日)9:00~17:00(展示室入場は16:30まで)、 水曜休館
  • 長野県立美術館 展示室1・2 ・3
  • 一般1200円 大学生及び75歳以上1000円 高校生以下又は18歳未満無料
  • 長野県立美術館
  • 050-5542-8600(ハローダイヤル)
  • https://nagano.art.museum/

シンポジウム「人も猫も快適に暮らすために」

「地域猫」という言葉、よく耳にするようになった。「さくら耳」の猫を目にすることが増えた。つまり、身近になっているということ。そして、これは街づくりにもつながっていく話。人も猫も、ともに幸せに暮らし、生活していくために、いま何をどうしたらいいのか。知らぬままではいられない。猫が好きな人にも、そうでもない人にも参加してほしい。詳しくは「千曲ねこの会」の公式サイトで。
※三密を避け、換気・消毒・検温を実施。マスク着用で来場を。

長野市立博物館 企画展「信州天文文化100年」

美笹深宇宙探査用地上局 写真提供:大西浩次氏

長野県は標高が高く宇宙に近いうえ、いくつもの天文研究施設ほかプラネタリウムや天文台がある「宇宙県」。今回の企画展では、約100年前に発足した「諏訪天文同好会」などを中心に紹介し、市民による天文観測や環境保護活動など「宇宙県・長野」のルーツを探る。美しい星空をより身近に感じられそう。またプラネタリウムでは関連する映像番組「トモエゴゼンは眠らない」を上映。
  • 2月4日(土)~4月2日(日)9:00~16:30(入館は16:00まで) 月曜・2/24・3/22休
    プラネタリウム/土日祝、春休み[3月23日(木)~31日(金)]上映、11:00・15:00スタート
  • 長野市立博物館(長野市小島田町 川中島古戦場史跡公園内)
  • 入館料 一般300円 高校生150円 小中学生100円、
    プラネタリウム/一般250円 高校生120円 小中学生50円
    各、土曜は小中学生無料
  • 長野市立博物館
  • 026-284-9011
  • https://www.city.nagano.nagano.jp/museum/
  • フードショーフェスティバル北海道フェア
  • 2月2日(木)~15日(水) 10:00~20:00
  • ながの東急百貨店 本館地下1階食品街 イベントステージ
  • 大好評の北海道フェアを本館地下1階食品街で開催。目玉は「第38回 十勝和牛枝肉共励会」で最優秀賞を受賞した十勝和牛肉を使用したステーキ弁当で、期間中数量限定で1000折販売(受賞牛肉を使用した弁当は県下初登場)。出店店舗数全13ブランド、約50アイテムを販売する。
  • ながの東急百貨店
  • 026-226-8181(代)
  • 第8回 坂城のお雛さま
  • ~3月26日(日) 9:00~17:00(入館16:30まで)、月曜休(祝日の場合は開館、翌日振替休)
  • 坂城町 鉄の展示館(坂城町坂城6313-2)、坂木宿 ふるさと歴史館(坂城町坂城6329-1)
  • 鉄の展示館/一般400円、ふるさと歴史館/一般100円 各中学生以下無料
  • 鉄の展示館には県内最大級の享保雛をはじめ、町内外に残る江戸時代から現代までの雛人形を展示。また、ふるさと歴史館でも、土曜は「つるし飾り」作り(事前予約)、日曜はガイドツアー(3/26除く)など関連イベントを開催。
  • 坂城町 鉄の展示館
  • 0268-82-1128
  • 北野美術館所蔵作品展「縁起良し、歌舞楽し、の日本画展」
  • 12月2日(金)~2023年2月26日(日) 9:30~16:30(最終入館16:00まで)  
    月曜休(1/9は開館)、年末年始(12/29~1/3)、1/10振替休
  • 北野美術館本館(長野市若穂綿内7963-2)
  • 一般700円 大学・専門・高校生500円 中学生以下無料
  • 暮らしの中に根付いた信仰心やその祈願の対象となる神仏、自然物に関わる日本画を中心に展観。そのほか、洋画、彫刻、書など約90点の作品を展示。今回は平安時代の「三蹟」の一人、藤原行成の筆跡《伊豫切》も紹介する。
  • 北野美術館
  • 026-282-3450
  • 博田幸雄 色彩絵模様 創作灯展
  • 2月9日(木)~15日(水) 11:00~18:00(最終日のみ~15:00まで)
  • 染工房Kimi(長野市大字長野大門町42)
  • 入場無料
  • 「飯綱自遊工房」を主宰する博田幸雄の瓢箪(ひょうたん)と陶器の灯り展。絵模様は北斎、広重、若冲の作品のほか、花や蝶を独自の表現で創作。全40点ほどを展示する。
  • 染工房Kimi
  • 026-234-8188
  • 高橋まゆみ人形館 秋のテーマ展「これまでの足あと」
  • ~3月28日(火) 9:00~17:00(12月~3月) 10:00~16:00各30分前までに入館、水曜(祝日は開館)、年末年始、展示替え休館等の臨時休館あり
  • 高橋まゆみ人形館(飯⼭市飯⼭2941-1)
  • 一般620円 小・中学生410円
  • 2003~2007年にわたって全国95か所で開催された巡回展「故郷からのおくりもの」。そのチラシを歴代の人気作と共に展示。エピソードを交えながら紹介し、創作人形たちの変遷を楽しむとともに、高橋まゆみの足あとをたどる。
  • 高橋まゆみ人形館
  • 0269-67-0139
  • 長野市立博物館 企画展「信州天文文化100年」
  • ~4月2日(日)
    9:00~16:30(入館は16:00まで) 月曜・3/22休
    プラネタリウム/土日祝・春休み[3月23日(木)~31日(金)]上映、11:00・15:00スタート
  • 長野市立博物館(長野市小島田町 川中島古戦場史跡公園内)
  • 入館料 一般300円 高校生150円 小中学生100円、
    プラネタリウム/一般250円 高校生120円 小中学生50円
    各、土曜は小中学生無料
  • 約100年前に発足した「諏訪天文同好会」をはじめ、「宇宙県・長野」のルーツを探る。
  • 長野市立博物館
  • 026-284-9011

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