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極樂的迷宮展
ナカムラジン×ナカムラハル

大陸から様々な宗教や伝説を取り込み、花鳥風月に託したりデフォルメすることで、独自に進化していった日本文化。ナカムラジンはそれを再構築・再解釈しつつ、多彩な表現を展開してきた。今回は、ナカムラハルも出品し、初の二人展に。Blood Lineの競演にも注目だ。「R-DEPOT」の古道具とのコラボレーションも楽しみたい。
  • 6月9日(金)~22日(木)
    12:00~18:00(最終日16:00終了)月曜休
  • R-DEPOT 1階特設会場(長野市西後町610-12)
  • 入場無料
  • ISHIKAWA地域文化企画室
  • 026-217-0608
  • https://www.instagram.com/rdepot2021/

水野コレクション「美術館でめぐる歳時記 ~日本画家たちが描く四季」

春夏秋冬の行事や生活、自然などをまとめた書物『歳時記』をもとに、日本画のなかから季節を感じる言葉やモチーフを探る展覧会。上村松園の美人画に描かれた蚊帳やうちわといった夏の道具、菊池契月や山本丘人による紅葉色づく秋の情景など、画家たちが捉えた四季のすがたを紹介する。
  • 6月10日(土) ~ 7月17日(月・祝) 月曜休(7/17は開館)
    9:30~17:30(最終入館30分前) 
  • 水野美術館(長野市若里6-2-20)
  • 一般1000円 中高生600円 小学生300円
    土曜は小中学生無料 着物で来館すると半額
  • 水野美術館
  • 026-229-6333
  • https://www.mizuno-museum.jp/

NAMコレクション2023 第Ⅱ期

吉田博《穂高山(「日本アルプス十二題」の内)》
1926年、木版・紙

信州高遠で青年期を過ごし今年没後80年を迎える中村不折や、上田市出身の林倭衛など、明治から昭和にかけて西洋に渡り学んだ美術家の作品を紹介。また、同時期に長野県立美術館で開催される企画展「超絶技巧、未来へ! 明治工芸とそのDNA」(~6/18)、「葛飾北斎と3つの信濃―小布施・諏訪・松本―」(7/1~8/27)にちなみ、絵師・彫師・摺師の分業体制で制作される「新版画」を特集する。
  • 5月18日(木)~7月25日(火)9:00~17:00(入場16:30まで)、水曜休
  • 長野県立美術館コレクション展示室
  • 本館・東山魁夷館共通/一般700円 大学生及び75歳以上500円
  • 長野県立美術館
  • 050-5542-8600(ハローダイヤル)
  • https://nagano.art.museum/

ジャズカフェ ミュージアム ミュージシャン壁面ギャラリー
鎌倉俊文小品展Vol.2

Jazzを中心にした音楽を聴きながら飲食を楽しめるMusicianでは、店内にミニギャラリーを併設し、プロアマ問わず会場費無料で絵画や作品等の展示を行っている。5/30~7/29は「鎌倉俊文小品展Vol.2」を開催中。お店の開店時間に観覧ができるので、気軽に出かけてみたい。
  • 5月30日(水)~7月29日(土)営業時間12:00~23:00 日・月曜定休
  • ジャズカフェ ミュージアム ミュージシャン
  • ジャズカフェ ミュージアム ミュージシャン
  • 026-234-2623
  • http://www.mikiokun.com/musician/

戸隠地質化石博物館 企画展「牧野富太郎博士と戸隠の植物」

ヒメアジサイ

この春からのNHK朝ドラ「らんまん」主人公のモデルで、「日本の植物学の父」といわれる植物学者・牧野富太郎。牧野博士が戸隠で発見し愛したヒメアジサイはじめ、前期は戸隠で採集された120年前の植物標本を、後期では戸隠で見られる動植物を中心に紹介。
  • 前期 ~6月25日(日)、 後期 7月8日(土)~8月27日(日)
    9:00~16:30(入館は16:00まで) 月曜休(祝日は開館、振替休あり)
  • 戸隠地質化石博物館 1F企画展示室
  • 一般200円 高校生100円 小中学生50円 土曜は小中学生無料
  • 戸隠地質化石博物館
  • 026-252-2228
  • http://www.tgk.janis.or.jp/~togakushi-museum/
  • 鎌倉俊文小品展 Vol.2
  • 5月30日(火)~ 7月29日(土) 13:00~23:00 日・月曜休
  • ジャズバーミュージシャン(長野市大字鶴賀権堂町1440)
  • 権堂のジャズバー「ミュージシャン」店内にて行われる、長野市在住・鎌倉俊文氏によるアクリル画展の第二弾。
  • ジャズバーミュージシャン
  • 026-234-2623
  • 工房野良と白馬のバッグ展
  • 6月9日(金)~7月19日(水) 9:00~18:30
  • 武井工芸店(長野市大門町512 善光寺表参道 中央通り沿い)2F/信濃文化倶楽部
  • 入場無料
  • 薪で焚いた草木染めによる着心地の良い創作服から、タンニンなめしの革や古い着物の裂織を使ったバッグや小物など、小川村の工房から届く温かみある服と白馬のバッグや小物が勢揃い。
  • 武井工芸店
  • 026-232-4111
  • 雨露の森 小林野々子個展 絵と瓢箪オブジェ
  • 6月13日(火)~ 7月1日(土) 13:00~17:00(日曜、月曜定休)
  • Gallery MAZEKOZE
  • 入場無料
  • イラストレーターの小林野々子による4年ぶりの個展。物語性にあふれた透明感ある絵画と、愛嬌ある瓢箪オブジェを展示。期間中、アーティストトーク、ワークショップあり。作家在廊日は23日、30日。
    ■アーティストトーク/24日(土)17:30~ 参加無料、小池雅久(美術家・マゼコゼ主宰)✖️小林野々子
    ■瓢箪の物入れ絵付けワークショップ/23日(金)13:00~2時間位、参加費2000円、定員5名、要予約
  • Gallery MAZEKOZE
  • 090-6023-8946(小池)
  • 郷土ゆかりの作家展 ARTで巡る山脈浪漫
  • 6月18日(日)~ 7月23日(日) 9:00~17:00(入館は16:30まで)月曜と祝日の翌日休
  • 千曲市アートまちかど
  • 一般300円、高校生150円、中学生以下無料
  • 郷土ゆかりの作家たちによる、山々の険しくも美しい表情、季節や時間で変化する姿とともにARTで巡る山旅行。日本画、油彩画、水彩画、陶芸、切り絵などおよそ60点を展示する。
  • 千曲市アートまちかど
  • 026-272-4152

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