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水野コレクション「美術館でめぐる歳時記 ~日本画家たちが描く四季」

春夏秋冬の行事や生活、自然などをまとめた書物『歳時記』をもとに、日本画のなかから季節を感じる言葉やモチーフを探る展覧会。上村松園の美人画に描かれた蚊帳やうちわといった夏の道具、菊池契月や山本丘人による紅葉色づく秋の情景など、画家たちが捉えた四季のすがたを紹介する。
  • 6月10日(土) ~ 7月17日(月・祝) 月曜休(7/17は開館)
    9:30~17:30(最終入館30分前) 
  • 水野美術館(長野市若里6-2-20)
  • 一般1000円 中高生600円 小学生300円
    土曜は小中学生無料 着物で来館すると半額
  • 水野美術館
  • 026-229-6333
  • https://www.mizuno-museum.jp/

NAMコレクション2023 第Ⅱ期

吉田博《穂高山(「日本アルプス十二題」の内)》
1926年、木版・紙

信州高遠で青年期を過ごし今年没後80年を迎える中村不折や、上田市出身の林倭衛など、明治から昭和にかけて西洋に渡り学んだ美術家の作品を紹介。また、同時期に長野県立美術館で開催される企画展「超絶技巧、未来へ! 明治工芸とそのDNA」(~6/18)、「葛飾北斎と3つの信濃―小布施・諏訪・松本―」(7/1~8/27)にちなみ、絵師・彫師・摺師の分業体制で制作される「新版画」を特集する。
  • 5月18日(木)~7月25日(火)9:00~17:00(入場16:30まで)、水曜休
  • 長野県立美術館コレクション展示室
  • 本館・東山魁夷館共通/一般700円 大学生及び75歳以上500円
  • 長野県立美術館
  • 050-5542-8600(ハローダイヤル)
  • https://nagano.art.museum/

ジャズカフェ ミュージアム ミュージシャン壁面ギャラリー
鎌倉俊文小品展Vol.2

Jazzを中心にした音楽を聴きながら飲食を楽しめるMusicianでは、店内にミニギャラリーを併設し、プロアマ問わず会場費無料で絵画や作品等の展示を行っている。5/30~7/29は「鎌倉俊文小品展Vol.2」を開催中。お店の開店時間に観覧ができるので、気軽に出かけてみたい。
  • 5月30日(水)~7月29日(土)営業時間12:00~23:00 日・月曜定休
  • ジャズカフェ ミュージアム ミュージシャン
  • ジャズカフェ ミュージアム ミュージシャン
  • 026-234-2623
  • http://www.mikiokun.com/musician/

戸隠地質化石博物館 企画展「牧野富太郎博士と戸隠の植物」

ヒメアジサイ

この春からのNHK朝ドラ「らんまん」主人公のモデルで、「日本の植物学の父」といわれる植物学者・牧野富太郎。牧野博士が戸隠で発見し愛したヒメアジサイはじめ、前期は戸隠で採集された120年前の植物標本を、後期では戸隠で見られる動植物を中心に紹介。
  • 前期 ~6月25日(日)、 後期 7月8日(土)~8月27日(日)
    9:00~16:30(入館は16:00まで) 月曜休(祝日は開館、振替休あり)
  • 戸隠地質化石博物館 1F企画展示室
  • 一般200円 高校生100円 小中学生50円 土曜は小中学生無料
  • 戸隠地質化石博物館
  • 026-252-2228
  • http://www.tgk.janis.or.jp/~togakushi-museum/
  • 鎌倉俊文小品展 Vol.2
  • 5月30日(火)~ 7月29日(土) 13:00~23:00 日・月曜休
  • ジャズバーミュージシャン(長野市大字鶴賀権堂町1440)
  • 権堂のジャズバー「ミュージシャン」店内にて行われる、長野市在住・鎌倉俊文氏によるアクリル画展の第二弾。
  • ジャズバーミュージシャン
  • 026-234-2623
  • 工房野良と白馬のバッグ展
  • 6月9日(金)~7月19日(水) 9:00~18:30
  • 武井工芸店(長野市大門町512 善光寺表参道 中央通り沿い)2F/信濃文化倶楽部
  • 入場無料
  • 薪で焚いた草木染めによる着心地の良い創作服から、タンニンなめしの革や古い着物の裂織を使ったバッグや小物など、小川村の工房から届く温かみある服と白馬のバッグや小物が勢揃い。
  • 武井工芸店
  • 026-232-4111
  • 雨露の森 小林野々子個展 絵と瓢箪オブジェ
  • 6月13日(火)~ 7月1日(土) 13:00~17:00(日曜、月曜定休)
  • Gallery MAZEKOZE
  • 入場無料
  • イラストレーターの小林野々子による4年ぶりの個展。物語性にあふれた透明感ある絵画と、愛嬌ある瓢箪オブジェを展示。期間中、アーティストトーク、ワークショップあり。作家在廊日は23日、30日。
    ■アーティストトーク/24日(土)17:30~ 参加無料、小池雅久(美術家・マゼコゼ主宰)✖️小林野々子
    ■瓢箪の物入れ絵付けワークショップ/23日(金)13:00~2時間位、参加費2000円、定員5名、要予約
  • Gallery MAZEKOZE
  • 090-6023-8946(小池)
  • 郷土ゆかりの作家展 ARTで巡る山脈浪漫
  • 6月18日(日)~ 7月23日(日) 9:00~17:00(入館は16:30まで)月曜と祝日の翌日休
  • 千曲市アートまちかど
  • 一般300円、高校生150円、中学生以下無料
  • 郷土ゆかりの作家たちによる、山々の険しくも美しい表情、季節や時間で変化する姿とともにARTで巡る山旅行。日本画、油彩画、水彩画、陶芸、切り絵などおよそ60点を展示する。
  • 千曲市アートまちかど
  • 026-272-4152
  • 企画展 績む 縒る 紡ぐ/うむ よる つむぐ 植物から繊維を取り出し績み縒り紡いで布になるまで
  • 6月22日(木)~7月4日(火) 月・火曜13:00~17:00、木・金・土曜11:30~17:00(水、日曜休)
  • オーロラキッチン(長野市東町137-1)
  • 入場無料
  • 東町の台所用品・民芸の道具屋「オーロラキッチン」で行われる企画展。タペストリー、バッグ、布巾、衣装...食物繊維から糸を作り、それらを機にかけて織られた、作り手4人の作品を展示する。太古から今も身近に存在する植物に思いを馳せながら、人の手によって作られる布に関心を寄せて。会期中に講習会(完全予約制)を開催。詳細はwebで。
  • オーロラキッチン
  • 026-217-7247
  • 前田ガラス店
  • 6月27日(火)~7月3日(月) 12:00~19:00
  • ナノグラフィカ喫茶室
  • ガラス作家・前田一郎さんがつくる、みずみずしいガラスたち。100円のアイスクリームも盛り付けたらとても美味しく...初夏のお楽しみガラス展を今年も開催。会期中の前田さん在廊日は6/30、7/1・2・3。
  • ナノグラフィカ
  • 026-232-1532
  • 小山憲市 紬織展 ~糸に導かれて、四季を織る~
  • 6月27日(火)~7月2日(日) 会期中無休 9:30~17:00(土日祝10:00~17:00)最終日は閉館が早まる場合あり
  • ギャラリー82(長野市岡田178-13 八十二別館1F)
  • 入場無料
  • 上田紬の代表的な染織作家として活躍する小山憲市。伝統を継承しながら様々な糸づかいに挑戦し、現代のライフスタイルに合うものへと紬の魅力を変革させている。作品発表から30周年の記念展として、初期から最新作までの付け下げ・着尺・帯を50~60点展示。
  • 公益財団法人 八十二文化財団 ギャラリー82
  • 026-224-0511
  • マサコ先生の ゆかた着付講習会
  • 6月28日・7月5日・19日(水)  14:00~16:00日程変更の場合あり。予約の際に確認を
  • 駅前café和(長野市川中島町上氷鉋1345-1F)
  • 1500円(ワンオーダー制) 完全予約制 各回定員5名
    レンタルあり(1000円~)。予約の際に申込を
  • 講師:荻原雅子(前結び宗家 きの和装学苑 雅教室)。ゆかたを持っていても、着方がわからないという人。興味はあっても、敬遠している人。そんなあなたにおすすめ。まずは一式持って、行ってみよう。レンタルもできるから、心配ご無用(例:ゆかた一式1回1000円。小物などは無料)。昔から「着物百遍」といわれているが、この講座では3回ほどで着られるようになるという。気軽に参加を。習得したら、ゆかたで出かけてみよう。今までとは違う自分、新しい何かを発見できるかも。
    きものの着付教室は、毎月第1・3・5木曜日に開催(通年)。
  • 駅前café和
  • 090-7902-9541

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