掲載内容は、状況により変更となる場合がございます。
必ず、事前に公式HP・SNS・お電話などでご確認のうえ、ご活用ください。

秘境 秋山郷・カヤの平高原の旅 令和6年秋編 
カヤノ平高原から秋山郷へ紅葉ドライブ

「日本一美しいブナの森」といわれているカヤの平高原の原生林と秘境秋山郷のおすすめスポットを巡る。秘境秋山郷最奥地の切明温泉で昼食。食後は河原の湯で楽しめる? 
詳細はウェブサイト参照

ジャズカフェ ミュージアム ミュージシャン壁面ギャラリー
3人展 いのち あるもの 中島桂里/絵画 雫石かつよ/絵画 雫石佳男/動画

Jazzを中心にした音楽を聴きながら飲食を楽しめるMusicianでは、店内にミニギャラリーを併設し、プロアマ問わず会場費無料で絵画や作品等の展示を行っている。10/1~10/31は中島桂里、雫石かつよ、雫石佳男による3人展を開催。お店の開店時間に観覧ができるので、気軽にお出かけを。
  • 10月1日(火)~10月31日(木)営業時間12:00~23:00 日・月曜定休
  • ジャズカフェ ミュージアム ミュージシャン
  • ジャズカフェ ミュージアム ミュージシャン
  • 026-234-2623
  • http://www.mikiokun.com/musician/

京都 細見美術館の名品 ―琳派、若冲、ときめきの日本美術―

    伊藤若冲《雪中雄鶏図》江戸中期、細見美術館

多彩な日本の美を国内外へ発信し続ける京都・細見美術館。昭和の実業家・細見良(初代古香庵)に始まる細見家三代が蒐集した上質なコレクションから、厳選された重要文化財8件や、日本美の象徴・琳派、天才絵師・伊藤若冲など、各時代や分野を象徴する名品104件を展観。
  • 10月5日(土)~11月17日(日)
    9:00~17:00(展示室入場16:30まで)、水曜休
  • 長野県立美術館 展示室1・2・3
  • 一般1400円 大学生1200円
    本館コレクション展および東山魁夷館との共通料金/一般1900円 75歳以上1700円 大学生1500円
    高校生以下又は18歳未満無料 
    前売券/一般のみ1200円(前売販売は~10/4(金)まで)
  • 長野県立美術館
  • 026-232-0052
  • https://nagano.art.museum/

白井ゆみ枝展 うごめく 息づく ころがっていく

丸い画面を網羅する印象的な曲線、激しさと優しさを併せ持つ妖艶な色彩…懐かしい想いと幻想・現実が混在した作品群は、不思議な魅力に溢れている。長野を拠点に活動する白井ゆみ枝(上田市出身)の新作と過去作を含めたおよそ60点を、千曲市アートまちかどにて初公開。アーティストトーク11/2(土)・9(土)各14:00~(予約不要)。ワークショップ(10/26・27)、散策ツアー(11/2・9)もあり(要予約)。
  • 10月6日(日)~11月17日(日)9:00~17:00(入館は16:30まで、最終日のみ15:00終了) 月曜休(祝日は開館)・祝日の翌日(10/15・11/5)
  • 千曲市アートまちかど(千曲市屋代2176-2)
  • 一般300円、高校生150円、中学生以下無料
  • 千曲市アートまちかど
  • 026-272-4152
  • https://www.chikuma-bunka.jp/shisetsu_goannai/artmachikado/index.html

水野コレクション「絵でよむ歌と物語の世界」

池上秀畝《桜に雉子・紅葉鴛鴦》左隻(1916年)
【水野美術館蔵】

古典の歌や物語を題材にした作品をはじめ、それらを連想させる近現代の日本画を紹介。有名な歌枕の地を描いた横山大観・下村観山《三保松原・三保富士》や、日本神話の八岐大蛇伝説に取材した菱田春草《稲田姫(奇縁)》ほかを展示。和歌の世界を思い起こさせる池上秀畝《桜に雉子・紅葉鴛鴦》も初公開。
  • 10月12日(土) ~12月8日(日)
    9:30~17:30(11/1より17:00閉館)※最終入館は各閉館30分前まで、
    月曜休(※10/14・11/4は開館、10/15・11/5は振替休)
  • 水野美術館(長野市若里6-2-20)
  • 一般1000円 中高生600円 小学生300円
    土曜は小中学生無料 着物で来館すると半額
  • 水野美術館
  • 026-229-6333
  • https://mizuno-museum.jp/

落ち葉のお便り ― 秋のクラフトと秋冬服 ―

坂城町のサンルイスハヤシは、豊かな時間を紡ぐ雑貨店。秋の特別企画は、自然とふれあい、向き合いながら、作品・商品づくりに取り組む面々の展示即売会。「夕布彩画」と染小物で知られる絆美保工房、大人のための洋服づくり・リメイク・ダーニングのURARA、和紙モビールとアート雑貨の七夕屋。北澤ぶどう園(千曲市)からは自家製ジュースとワインが登場。ハーブや宿根草など「秋の寄せ植え」ワークショップも随時開催。詳しくはインスタ @sanluishayasiで。
  • 10月10日(木)~10月25日(金)9:30~18:30、水・日曜定休
  • サンルイスハヤシ(坂城町坂城6614)、駐車場あり
  • 入場無料(作品・商品購入は実費)
  • サンルイスハヤシ
  • 0268-82-8666
  • https://www.instagram.com/sanluishayasi/

描かれた川中島合戦~屏風・錦絵にみる戦の世界~

今年は「川中島合戦」終結から460年。現存する川中島合戦図屛風は、武田側の視点に立つ『甲陽軍鑑』と、上杉流軍学を基にした『北越軍記』などの書物を基に描かれたと考えられ、描かれ方が大きく異なる。今展では、国内に現存する川中島合戦を描いた屏風や錦絵を紹介し、川中島合戦が後世にどのように伝えられたかを考える。
  • 10月12日(土) ~11月24日(日)9:00~17:00(入館は16:30まで)、
    月曜および祝日の翌日は休館(10/14・11/4は開館、10/15・11/5は振替休)
  • 長野県立歴史館  企画展示室(千曲市大字屋代260-6)
  • 企画展・常設展共通券/一般500円 大学生250円、

    企画展・常設展いずれかのみ/一般300円 大学生150円
    高校生以下無料
  • 長野県立歴史館 総合情報課
  • 026-274-3991
  • https://www.npmh.net/
  • いいづなりんごフェア2024 りんごスイーツフェア
  • 後半の部りんごスイーツフェア/~12月8日(日)まで
  • 飯綱町内の参加飲食店など27店、農産物直売所 ほか
  • 期間中、飯綱町内の飲食店など27店で、りんごを使用した各店ごとの限定スイーツが味わえ、直売所では旬の多品種のりんごを販売。また、参加店を巡ってスタンプを3つ集めると飯綱町のマスコット「みつどん」グッズなどがもらえるほか、抽選で豪華プレゼントが当たるスタンプラリーも実施。詳細は公式Instagram参照。
  • 飯綱町役場 産業観光課
  • 026-253-4765
  • 越家山丸コレクション1  須坂製糸業と輪島漆器展
  • 6月23日(日)~11月24日(日) 9:00~17:00
  • 旧小田切家住宅(須坂市大字須坂423-1/春木町)※入館者には市営駐車場無料券進呈。旧越家住宅・旧小田切家住宅の無料駐車場も利用可
  • 入館料300円 高校生以下及び18歳未満・須坂市内在住70歳以上は無料
  • 須坂の製糸王・越家が所有する、明治、大正にかけて発展した製糸業にかかわる歴史資料の中でも、輪島漆器は幅広く残されている。来賓用の豪華な漆器から、質素で機能美あふれる日用使いの漆器までを展示し、漆器の産地・輪島と製糸業で繁栄した須坂の関わりを紐解く。6/23(日)14:00~監修の竹内順一氏(東京藝術大学名誉教授)のギャラリートークあり
  • 旧小田切家住宅
  • 026-246-2220
  • 北野美術館所蔵作品展「天高く ー秋の絵ー」
  • ~11月10日(日) 9:30~17:00(最終入館16:30まで) 月曜休(10/14・11/4は開館、10/15・11/5は振替休)
  • 北野美術館(長野市若穂綿内7963-2)
  • 一般700円 大学・専門・高校生500円 中学生以下無料
  • 「天高く」とは、秋の澄んだ空気によって、空が高く感じられる様子を表す秋の季語。秋の風物を楽しめる日本画ほか、国内外作家による洋画・彫刻・工芸・書跡など約90点の展示。
  • 北野美術館
  • 026-282-3450
  • ミニチュア造形作家 内山正一 ミニチュア古民家の世界
  • 9月7日(土)~11月10日(日) 9:00~17:00
  • 旧小田切家住宅(須坂市大字須坂423-1/春木町)※入館者には市営駐車場無料券進呈。旧越家住宅・旧小田切家住宅の無料駐車場も利用可
  • 入館料300円 高校生以下及び18歳未満・須坂市内在住70歳以上は無料 須坂クラシック美術館との共通券480円あり
  • 秋山郷の民家、木曽の宿場町など県内外の日本の原風景を、ミニチュア古民家で再現。ミニチュア造形作家 内山正一の世界を。
  • 旧小田切家住宅
  • 026-246-2220
  • カチク写真展―FACE―byタキミアカリ
  • 9月27日(金)~10月31日(木) 木・金曜12:00~17:00、土日祝11:00~17:00
  • ギャラリー豆蔵(長野市大門町518 2F)
  • 入場無料
  • 家畜写真家Artistタキミアカリの写真展。23歳の時に初めて日本を離れ、ニュージーランドへ1年3ヶ月渡航。ホームステイ先で仔牛の安楽死の場面に直面し、改めて他の命に活かされている事実を知り、2017年より活動を始める。コンセプトは“「いただきます」を世界共通語へ”。本人によるトークライブを10/5(土)19:00~20:00に開催。
  • ギャラリー豆蔵
  • 070-6525-0738
  • 第20回飯山和紙研究会作品展「和紙と遊ぶ」
  • 10月2日(水)~12月23日(月) 9:00~22:00
  • 飯山市文化交流館 なちゅら ナカミチ
  • 入場無料
  • 和紙の原料「コウゾ」の栽培から紙漉きまで、昔ながらの方法で和紙作りを実践する飯山市の「飯山和紙研究会」(在籍15名)。第20回の記念展として「飯山市文化交流館 なちゅら」館内のプロムナード「ナカミチ」に、長さ3mと12mの手作り和紙を使ったインスタレーション作品として展示中。誰でも気軽に鑑賞できる。
  • 飯山市文化交流館 なちゅら
  • 0269-67-0311
  • 京都 細見美術館の名品 ―琳派、若冲、ときめきの日本美術―
  • ~11月17日(日) 9:00~17:00(展示室入場16:30まで)、水曜休
  • 長野県立美術館 展示室1・2・3
  • 一般1400円 大学生1200円 本館コレクション展および東山魁夷館との共通料金/一般1900円 75歳以上1700円 大学生1500円 高校生以下又は18歳未満無料 
  • 京都・細見美術館の上質なコレクションから、重要文化財8件や、日本美の象徴・琳派、天才絵師・伊藤若冲など、厳選された名品104件を展観。
  • 長野県立美術館
  • 026-232-0052
  • ガラスと絵 前田一郎・まえたこよみ
  • 10月10日(木)~12月14日(土) 木・金・土曜11:00~16:00
  • カフェギャラリー山小路(埴科郡坂城町中之条797)
  • 入場無料
  • 温もりを感じる前田一郎さんのガラスと、物語の世界へ迷い込んだようなまえたこよみさんの絵とカレンダー、陶器でできたサンタクロースも並ぶ。作家(前田)在廊日は10/10、11/2、12/14。
  • カフェギャラリー山小路
  • 0268-82-1007
  • 水野コレクション「絵でよむ歌と物語の世界」
  • ~12月8日(日) 9:30~17:00最終入館は閉館30分前まで、月曜休
  • 水野美術館(長野市若里6-2-20)
  • 一般1000円 中高生600円 小学生300円 土曜は小中学生無料 着物で来館すると半額
  • 古典の歌や物語を題材にした作品をはじめ、それらを連想させる近現代の横山大観、下村観山、菱田春草ほかの日本画を展示。池上秀畝《桜に雉子・紅葉鴛鴦》も初公開。
  • 水野美術館
  • 026-229-6333
  • 交感するアート展 in 北野★
  • 10月17日(木)~10月22日(火) 10:00~18:00(最終日は16:00まで)
  • 北野カルチュラルセンター 2Fギャラリー(長野市西後町1603)
  • 入場無料
  • 長野市の画家・鎌倉俊文氏らが中心となり、関西(18名)と信州(25名)の作家の交流を目的に両地で交互に開催され、今回で第31回を迎える展示会。10月19日(土)16:00より「ささやかなパーティー」を開催。
  • 北野カルチュラルセンター
  • 026-235-4111
  • 五人展
  • 10月17日(木)~10月22日(火) 10:00~18:00(最終日は16:00まで)
  • 北野カルチュラルセンター 1Fギャラリー(長野市西後町1603)
  • 入場無料
  • 長野で制作活動を長く続ける仲間の展示会。メンバーは長野市在住の画家・鎌倉俊文、岡澤孝昭、中部黒石、村松正夫、豊田富晴(飯綱町)の5人。
  • 北野カルチュラルセンター
  • 026-235-41111
  • 長谷川青澄 没後20年展
  • 10月19日(土)~12月1日(日) 9:30~17:00(入館は16:30まで)
  • 飯山市美術館(飯山市大字飯山1436-1)
  • 大人600円、小中学生400円
  • 飯山市名誉市民の日本画家・長谷川青澄の没後20年を記念し、初期から最晩年むまでの主要な作品を展示。 西洋絵画の影響を受けながら、主題と表現、伝統と革新をめぐる問題において、独自の絵画世界を構築した長谷川芸術を俯瞰する。
  • 飯山市美術館
  • 0269-62-1501
  • 佐藤洋宜 東京手描友禅展
  • 10月22日(火)~10月27日(日) 11:00~18:00(最終日15:00まで)
  • 染工房Kimi(長野市大門町42)
  • 入場無料
  • 善光寺表参道(中央通り)沿いのギャラリー。東京手描友禅ならではの繊細さと、佐藤氏ならではの遊び心あふれる着物、帯の反物を展示販売。「世界にひとつだけ」の着物アイテムがそろう。
  • 染工房Kimi
  • 026-234-8188
  • 長野の仏教美術 江戸時代編
    ~大勧進本孝・等順と善光寺の中興~
  • 10月12日(土) ~12月1日(日)
    9:00~16:30(入館は16:00まで) 月曜休
  • 長野市立博物館(川中島古戦場史跡公園内)
  • 一般500円、高校生150円、小・中学生100円 土曜は小中学生無料
  • 江戸時代に大勧進貫主をつとめた本孝と等順に焦点を当て、戦国時代に本尊流転の憂き目をみた善光寺がどのように再び興隆を迎えたのか、様々な寺宝を手がかりに謎に迫る。
  • 長野市立博物館
  • 026-284-9011
  • 描かれた川中島合戦~屏風・錦絵にみる戦の世界~
  • ~11月24日(日) 9:00~17:00(入館は16:30まで)、 月曜および祝日の翌日は休館
  • 長野県立歴史館  企画展示室(千曲市大字屋代260-6)
  • 企画展・常設展共通券/一般500円 大学生250円、
 企画展・常設展いずれかのみ/一般300円 大学生150円 高校生以下無料
  • 今年は「川中島合戦」終結から460年。国内に現存する川中島合戦を描いた屏風や錦絵を紹介し、川中島合戦が後世にどのように伝えられたかを考える。
  • 長野県立歴史館 総合情報課
  • 026-274-3991

イベントトップへ戻る