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必ず、事前に公式HP・SNS・お電話などでご確認のうえ、ご活用ください。

魔法の美術館
光と遊ぶ超体験型ミュージアム
~この夏、美術館が魔法にかけられる~

本多大和(pook)<かなでるさがし>
© yamato HONDA(pook)

2022年の開催から3年の時を経て、心躍る新たな作品を含む県内初公開の作品を多数揃えて魔法の美術館が再登場!! 見て、触れて、参加する、新しい形の体験型アート展。作品は様々に表情を変え、まるで自分が魔法使いになったかのような体験をお楽しみに!
会場の混雑状況により入場制限の場合あり。公式Xなどで、最新の情報の確認を 
会期中はハローダイヤルでの問合せ先を設置。TEL050-5542-8600(会期中 土・日・祝9:00~20:00)
  • 7月11日(金)~8月31日(日)9:00~17:00(最終入場16:30まで)※毎週火曜日休館(祝日の場合は翌日)
  • サントミューゼ(上田市立美術館)
  • 【前売券】大人(高校生以上) 1100円 子ども(3歳~中学生)600円 
    【当日券】≪平日≫大人(高校生以上)1200円 子ども(3歳~中学生)700円 ≪休日≫土・日・祝日及び8/13~15は休日料金 大人(高校生以上)1300円 子ども(3歳~中学生)800円 ≪親子ペア券≫平日1800円(大人1名+子ども1名) 休日1900円(大人1名+子ども1名) ≪リピート割≫200円引(半券提示) 
    3歳未満入場無料。小学生以下は保護者(高校生以上)の同伴必要
  • 当日券発売中
  • 687-257
  • 34294
  • スーパーキャスト(平日10:00~19:00)、長野放送事業部(平日10:00~17:00)
  • 026-263-1000、026‐227-3000
  • https://www.supercast.jp/

京都市立芸術大学芸術資料館所蔵 
京都の日本画 ―100年の軌跡

稲垣仲静《豹》大正6(1917)年
(京都市立芸術大学芸術資料館所蔵)

京都市立芸術大学芸術資料館の所蔵品から、土田麦僊、村上華岳、小野竹喬ら卒業生をはじめ、学校ゆかりの画家たちによる作品60点を厳選して紹介。展示の中心となる歴代の卒業制作は、後に巨匠と呼ばれる学生たちが青春時代に情熱を注いだ秀作ばかり。京都の日本画の源流に触れる、またとない機会。
  • 8月2日(土)~9月21日(日)
    9:30~17:30(最終入館17:00まで)、月曜休(8/11・9/15は開館、8/12・9/16は振替休) 
  • 水野美術館(長野市若里6-2-20)
  • 一般1200円 中高生700円 小学生400円、前売券(8/1まで販売)一般1000円
    土曜は小中学生無料 着物で来館すると半額
  • 水野美術館
  • 026-229-6333
  • https://mizuno-museum.jp/

芯化のアート 鉛筆彫刻人シロイ展

鉛筆彫刻人シロイ《Pencil chain 40》

身近な文房具である「鉛筆」の芯を細かく削って造形する、直径3ミリの緻密な世界。SNSでの作品投稿から話題となり作品展示会など活動を広げる、鉛筆彫刻人シロイ氏による驚きと感動の作品を紹介。初日7月26日(土)・最終日8月24日(日)は作家本人が来場、制作実演も実施(10時・13時・15時予定)。
  • 7月26日(土)~8月24日(日)9:00~16:30、月曜休(祝日の場合は翌日休)
  • いいづなアップルミュージアム(上水内郡飯綱町倉井5 ) 企画展示室(アップルギャラリー)
  • 一般500円 未就学児無料 館内のりんご博物館観覧可能
  • いいづなアップルミュージアム
  • 026-253-1071
  • https://www.town.iizuna.nagano.jp/docs/12293.html

いきものの森

大曽根俊輔《キリン ミモさん》(2023)
撮影:吉江淳 画像提供:太田市美術館・図書館

大曽根俊輔・岡江真一郎・田中彰・冨岡奈津江・富田菜摘・ミロコマチコによる、立体、イラスト、アニメーションなど、それぞれの視点を通して制作した「いきもの」作品を約100点展示予定。7月26日(土)は20時まで夜間特別開館、ライブペインティングも開催。ほか会期中は関連イベントも実施、詳細は公式webサイトにて。
  • 7月19日(土)~9月15日(月・祝)
    9:00~17:00※夜間特別開館7月26日(土)は20:00まで開館
    (展示室入場は閉館30分前まで)、水曜休
  • 長野県立美術館 展示室1・2・3
  • 一般1000円 大学生・75歳以上800円
    コレクション展[本館・東山魁夷館]との共通料金/一般1500円 大学生・75歳以上1100円
    高校生以下又は18歳未満無料 
  • 長野県立美術館
  • 026-232-0052
  • https://nagano.art.museum/

東山魁夷館コレクション2025 第Ⅱ期

東山魁夷館

東山魁夷館は、1987年に日本画家・東山魁夷本人から作品・スケッチなどが長野県に一括寄贈されたことが機縁となり、長野県立美術館の前身である長野県信濃美術館時代の1990年4月に開館した。今年35周年を迎え、収蔵作品は現在で970余点におよぶ。2025年の東山コレクション 第Ⅱ期では、東山の東京美術学校時代の《柿生の里》、《祭りの夜》、《山谿秋色》をはじめとする初期の作品や、連作「白い馬の見える風景」から《水辺の朝》と《草青む》を紹介。
  • 7月25日(金)~10月14日(火)9:00~17:00(展示室入場16:30まで)、水曜休
  • 長野県立美術館 東山魁夷館
  • コレクション展(本館・東山魁夷館共通)一般700円 大学生及び75歳以上500円
    高校生以下又は18歳未満無料
  • 長野県立美術館
  • 026-232-0052
  • https://nagano.art.museum/

Sun!Sun!Sun! —市民がつないできた太陽観測—

望遠鏡による太陽観測は400年を超える歴史がある。日本でも江戸時代からの観測記録が残され、近代になると望遠鏡による個人天文家の太陽観測が行われてきた。本展では、長野県出身者を中心とした太陽観測者の活躍を紹介。黒点観測体験なども予定、詳しくは市立博物館の公式HPで確認を。
  • 7月19日(土) ~9月23日(火)
    9:00~16:30(入館は16:00まで) 月曜休(7/21、9/15は開館)、7/22・9/16振替休
  • 長野市立博物館(長野市小島田町1414 川中島古戦場史跡公園内)
  • 入館料 一般500円 高校生150円 小中学生100円 
    土曜は小中学生無料
    敬老の日(9/15)と秋分の日(9/23)は入館無料
  • 長野市立博物館
  • 026-284-9011
  • https://www.city.nagano.nagano.jp/museum/

第4回環境展 自然との共生へ
~土壌の生物多様性がつくる健康・長寿~

「自然との共生」について、大人も子どもも楽しみながら考えたい環境展。「県内国立公園の雄大な風景やそこに棲息する動植物」や「土壌の生物多様性と生態、それらに依拠した有機栽培」を解説した写真やパネルを多数展示。また特定日に、専門家によるミニ講座(一般成人向け)や科学体験教室(小中学生向け)、デジタル地球儀実演などの「感動教室」を実施。感動教室参加は、事前申込み(先着順)が必要。詳細はHPで確認を。
  • 7月29日(火)~8月11日(月・祝)会期中無休
    9:30~17:00(土日祝10:00~17:00)※最終日8/11は16:00まで
  • ギャラリー82(長野市岡田178-13 八十二別館1F)
  • 入場無料
  • 公益財団法人 八十二文化財団
  • 026-224-0511
  • https://www.82bunka.or.jp/gallery/2025/06/3.php

令和7年度夏季企画展 
安曇野 ~知られざる里山の祈り~

安曇野の里山における「祈りの世界」に焦点を当て、里山の寺院の仏像や寺宝を展示し、安曇野の知られざる魅力を紹介する企画展。「日本の原風景」とも言われる安曇野。安曇野に残る自然信仰や仏教信仰の世界から、これからの未来を考えてみよう。
■映画とギャラリートーク…8月9日(土)10:00~12:00
  映画「RYOと彩の安曇野水物語」と企画展示解説
■ギャラリートーク…7月26日(土)・8月16日(土)13:00~14:00
  ※ギャラリートークは長野県立歴史館文化財指導主事・小林寿英
同時開催「長野県人の戦争体験ー戦中のスケッチブック・日記が語るものー」
  • 7月5日(土)~8月24日(日)
    9:00~17:00(入館は16:30まで)

    月曜および祝日の翌日は休館(7/21・8/11は開館、7/22・8/12は振替休)
  • 長野県立歴史館  企画展示室(千曲市大字屋代260-6)
  • 企画展・常設展共通券/一般500円 大学生250円、
    企画展・常設展いずれかのみ/一般300円 大学生150円
高校生以下無料
  • 長野県立歴史館 総合情報課
  • 026-274-3991
  • https://www.npmh.net/
  • 魔法の美術館
    光と遊ぶ超体験型ミュージアム
    ~この夏、美術館が魔法にかけられる~
  • 7月11日(金)~8月31日(日) 9:00~17:00(最終入場16:30まで)毎週火曜日休館(祝日の場合は翌日)
  • サントミューゼ(上田市立美術館)
  • 【前売券】大人(高校生以上) 1100円 子ども(3歳~中学生)600円 
    【当日券】≪平日≫大人(高校生以上)1200円 子ども(3歳~中学生)700円 ≪休日≫土・日・祝日及び8/13~15は休日料金 大人(高校生以上)1300円 子ども(3歳~中学生)800円 ≪親子ペア券≫平日1800円(大人1名+子ども1名) 休日1900円(大人1名+子ども1名) ≪リピート割≫200円引(半券提示) 
    3歳未満入場無料。小学生以下は保護者(高校生以上)の同伴必要
  • 会場の混雑状況により入場制限の場合あり。公式Xなどで、最新の情報の確認を 
    会期中はハローダイヤルでの問合せ先を設置。TEL050-5542-8600(会期中 土・日・祝9:00~20:00)
  • 当日券発売中
  • 687-257
  • 34294
  • スーパーキャスト(平日10:00~19:00)、長野放送事業部(平日10:00~17:00)
  • 026-263-1000、026‐227-3000
  • 夏季展示・シリーズ 絵画を彩る日本の色「青・緑・紫」
  • 5月24日(土)~8月17日(日)
    9:30~17:00(最終入館は閉館30分前まで) 、
    月曜休(7/21・8/11は開館、7/22・8/12は振替休)
  • 北野美術館(長野市若穂綿内7963-2)
  • 一般700円 大学・専門・高校生500円 中学生以下無料
  • 作品のなかに表現された「色」に着目。今回の夏季展示では「青・緑・紫」の3色が、絵のなかで発揮する効果や役割を深掘りしながら作品を紹介する。
  • 北野美術館
  • 026-282-3450
  • 冬耳 この惑星(ほし)のうつわ
  • 6月7日(土)~8月31日(日) 9:30~17:00(入館は16:30まで)7/21(月・祝)、8/11(月)は開館。7/22(火)、8/12(火)は休館
  • 飯山市美術館(飯山市大字飯山1436-1)
  • 大人600円、小中学生400円
  • 2000年頃から関西を中心に国内外で作品を発表してきた京都府出身の冬耳(ふゆじ)。その表現は絵画やインスタレーション、テキスタイル、壁画制作など多岐にわたる。2021年には野沢温泉村の旅館に巨大壁画を完成。北信エリアの自然や風土に惹かれ、2023年に飯山市へ移住、制作活動を行っている。本展では初期の作品から現在の平面作品に加え、シェイプドパネルの最新作まで紹介。アーティストトーク「冬耳×松村咲希」 7/5(土)14:00~15:30開催。
  • 飯山市美術館
  • 0269-62-1501
  • レトロガラスとモダン夏着物展
  • 6月21日(土)~9月15日(月・祝) 9:00~17:00木曜休館
  • 岡信孝コレクション 須坂クラシック美術館(須坂市大字須坂371-6)
  • 入館料/単館券300円(旧小田切家住宅との二館共通券480円)、高校生以下及び18歳未満入館無料、須坂市内在住70歳以上の方は入館無料
  • 昭和100年目の今年。大正から昭和の時代を感じさせるモダンな夏着物コレクションと、岡信孝氏より新たに寄贈された130点余のガラスコレクションを展示。また土蔵では9/15(月・祝)まで「いろは草花図展」を開催する。夏のワークショップは「うちわ手ぬぐい作り」7/1(火)~8/31(日)10:00~12:00で、参加費500円(別途入館料必要)。
  • 岡信孝コレクション 須坂クラシック美術館
  • 026-246-6474
  • 高橋敬造・遊木展
  • 7月18日(金)~8月4日(月) 9:30~16:30火曜休館
  • 小川村郷土歴史館 ふるさとらんど小川
  • 入場無料
  • 鬼無里の木彫り作家、高橋敬造さんによる作品展。「木」が持つ天然のフォルムからインスピレーションを得て生み出される独特の世界観を持つ。生命の根源を思わせる圧倒的な存在感を放つ作品群およそ50点を展示販売する。
  • 小川村郷土歴史館 ふるさとらんど小川
  • 026-269-2270
  • 藍方染め田中順子展 「花下草上」
  • 7月26日(土)~10月26日(日) 9:00~17:00木曜休
  • 旧小田切家住宅(須坂市大字須坂423-1/春木町)※入館者には市営駐車場無料券進呈。旧越家住宅・旧小田切家住宅の無料駐車場も利用可
  • 入館料300円 高校生以下及び18歳未満・須坂市内在住70歳以上は無料 須坂クラシック美術館との共通券480円あり
  • 吉祥文様や牡丹、菊など大きく華やかな花が一般的と言われる着物の柄にあって、身近にひっそりと咲く野花をテーマにしている田中順子(たなかよりこ)さんの作品を展示。繊細に染め上げられた藍染作品に季節の便りを感じてみては。前期7/26(土)~8/13(水)作品集「花下草上」の作品を中心に展示、後期8/15(金)~10/26(日)作品集「花下草上II」の作品を中心に展示
  • 旧小田切家住宅
  • 026-246-2220

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