掲載内容は、状況により変更となる場合がございます。
必ず、事前に公式HP・SNS・お電話などでご確認のうえ、ご活用ください。

クラフト&材料市

ものづくり。やってみたいけれど、気持ちのハードルがなかなか高くて…。または、「これでいいのかしら…」と感じているあなたに、ぜひ覗いてもらいたい。クラフト作家と呼ばれる人たちは、どんな材料を使っているのか。この機会に学ぼう。大ロットでしか買えず、使いきれなかった素材や部品などを作品群とともに展示販売。もちろん、作家陣のワークショップも開催。フードブースにも注目。これもまた、ハンドメイド。おいしく、からだに優しいお店が集合。本格的にやってみたい人も、ちょっとお試しの人も楽しめる。リユース、アップサイクル… そんな大げさなものじゃない。とにかく楽しく、おいしく。詳しくはInstagram @zairyoutocraftで。

Bon Voyage! 旅する蚤の市

“良きモノ”の目利きが、つくり手が、いろんな街から集まり、“良きモノ”はここで人の手に渡り新たな旅にでるーそんな「旅する蚤の市」。長野県内外より、クラフトやアンティーク、植物や花、フードやカフェ、アルコールなど60ブース以上が出店。“日々の暮らし”という長旅の“ずっとのお供”になるモノと出会えそう。

こもろ手仕事マルシェ2025秋

本物との出会い。手仕事の温かみ・柔らかみが、そこにある。ハンドメイド作家とホームメイドの達人が、技と感性で創り上げた作品を展示販売。アクセサリー、雑貨、布小物、ニット、織物、草木染、鹿革、着物リメイク品、木のおもちゃ、陶磁器… バラエティー豊かなハンドメイドブース群。フードも自家製酵母パン、米粉のケーキ、特製ピザ、自家焙煎コーヒーなどなど、他では味わえない達人のこだわりと技を楽しめる。手づくりは人にやさしい。ぬくもりがある。ここに行けば、きっとそう思うはず。

寅やでボサノバ ライブ

義理と人情、笑いと涙。上山田温泉のゲストハウス「昭和の寅や」の客間がライブハウスになる夜。とことんアットホームだけど、内容はどこまでもオシャレ。出演は“Two-moon”。長野市を拠点に、県内外で活動するボサノバユニット。超絶のギタープレイ、されど柔らかな音色。そして優しい歌声。今回のライブは、北信を中心に活躍する料理人“鬼嫁かずみん”特製の弁当つき。気分はお座敷。お膝送りの心で聴こう。日曜の夕方、大人の集いはいかが。
※出演/Two moon…山極おーじ優子(Vo)+竹内浩一(G),牧 和美(料理人)
  • 11月16日(日) 16:30~ ※開場16:00
  • おせっかいハウス「昭和の寅や」 (千曲市上山田温泉2-24-6)
  • 料金/3000円(完全予約制、全席自由、特製弁当つき)
    「寅や」に宿泊する場合は、別途3000円プラス(お土産つき)
  • 事務局
  • keseraya6@gmail.com
  • https://www.instagram.com/oniyome_kazumin/

東山魁夷館開館35周年記念展
東山魁夷 永遠の海 ―私は、いま、波の音を聴いている

東山魁夷 《朝明けの潮 色分け大下図》1967年
長野県立美術館蔵

東山魁夷館の開館35周年を記念し、画家本人から寄贈された作品の中から、皇居宮殿壁画《朝明けの潮》の原寸大下図を2年をかけて整備し、額装後初公開。1面につき約4m×2.5mを6面で構成する大作で、6面揃っての公開は57年ぶり。皇居外で完成作と同じ大きさを体感できるのは、この大下図のみの貴重な機会。ほか、東山魁夷の代表作《残照》や《道》などを多数紹介する。
  • 10月4日(土)~11月16日(日)9:00~17:00
    ※夜間特別開館10月11日(土)は20:00まで開館
    (展示室入場は閉館の30分前まで)、 水曜休
  • 長野県立美術館 展示室1・ 2・ 3
  • 一般1700円 、大学生1300円
    (本館コレクション展および東山魁夷館との共通料金/一般2200円、75歳以上2000円、大学生1600円)
    高校生以下又は18歳未満は無料  
    前売券1500円(一般のみ、販売は10月3日(金)まで)
  • 長野県立美術館
  • ハローダイヤル050-5541-8600(9/16~11/16)
  • https://nagano.art.museum/exhibition/exhibit2025_higashiyama35

北野美術館 秋季展示・シリーズ 絵画を彩る日本の色「赤・黄・茶」

作品のなかに表現された「色」に着目したシリーズ展、秋季展示では「赤・黄・茶」を取り上げる。
炎や血液の色であり、暖かさや情熱を連想させる赤。輝きや華やかさ、活発な印象をもたらす黄。土や木肌など自然の色であり、穏やかさや落ち着きを感じさせる茶。これら3色が絵の中で発揮する効果や役割を深掘りしながら展覧する。
  • ~11月16日(日)9:30~17:00(最終入館は閉館30分前まで) 、
    月曜休(9/15・10/13・11/3は開館、9/16・10/14・11/4は振替休)
  • 北野美術館(長野市若穂綿内7963-2)
  • 一般700円 大学・専門・高校生500円 中学生以下無料
  • 北野美術館
  • 026-282-3450
  • https://www.kitano-museum.or.jp/

ジャズカフェ ミュージアム ミュージシャンギャラリー 
Takuro Umeda photo exhibition 「Impressions」

Jazzを中心にした音楽を聴きながら飲食を楽しめるMusicianでは、店内にミニギャラリーを併設し、プロアマ問わず会場費無料で絵画や作品等の展示を行っている。11月4日~28日は『Takuro Umeda photo exhibition 「Impressions」』を開催。お店の開店時間に観覧ができるので、気軽にお出かけを。
日・月曜定休
  • 11月4日(火)~11月28日(金)営業時間13:00~22:00
  • ジャズカフェ ミュージアム ミュージシャン
  • ジャズカフェ ミュージアム ミュージシャン
  • 026-234-2623
  • http://www.mikiokun.com/musician/

水野コレクション「彩づく季節・かがやく人 
小特集 生誕150周年 上村松園」

上村松園《かんざし》(1938年頃) (水野美術館蔵)

今年、生誕150周年を迎えた日本画家・上村松園(1875-1949)。水野美術館所蔵の松園作品・全9点を一挙公開するほか、菊池華秋や菊池契月の描く美人や武者の絵、さらには現代作家による人物画までを紹介。このほか、色とりどりの秋を味わえる作品も取り揃えて展示する。
  • 10月4日(土)~12月7日(日)
    9:30~17:30(11/1より17:00閉館)※最終入館は各閉館30分前まで、
    月曜休(10/13・11/3・11/24は開館、10/14・11/4・11/25は振替休) 
  • 水野美術館(長野市若里6-2-20)
  • 一般1000円 中高生600円 小学生300円
    土曜は小中学生無料 着物で来館すると半額
  • 水野美術館
  • 026-229-6333
  • https://mizuno-museum.jp/

NAMコレクション2025 第Ⅲ期

山本鼎《海》1940年

長野県立美術館の収蔵品コレクション展、2025年の第Ⅲ期では、企画展「東山魁夷館開館35周年記念展東山魁夷 永遠の海 ―私は、いま、波の音を聴いている」にちなみ、海や湖など水辺の風景、水辺で過ごす人々、海や波そのものを表現した作品を紹介。小特集では、長野らしい山あいの風景にとけこむ民家に焦点をあてる。
  • 10月11日(土)~12月9日(火)
    9:00~17:00(展示室入場16:30まで)、水曜休
  • 長野県立美術館 コレクション展示室
  • コレクション展(本館・東山魁夷館共通)一般700円 大学生及び75歳以上500円 高校生以下又は18歳未満無料 
  • 長野県立美術館
  • 026-232-0052
  • https://nagano.art.museum/

東山魁夷館コレクション2025 第Ⅲ期

長野県立美術館 東山魁夷館

東山魁夷館は、日本画家・東山魁夷本人から作品・スケッチなどが長野県に一括寄贈されたことが機縁となり、長野県立美術館の前身である長野県信濃美術館時代の1990年4月に開館した。今年開館35周年を迎え、収蔵作品は現在970余点におよぶ。第Ⅲ期では、企画展「東山魁夷館開館35周年記念展」にあわせて、同館が所蔵する大下図や、連作「白い馬の見える風景」から《緑響く》《白馬の森》の2点と同連作の習作、《秋思》《夕紅》など世界各地の秋の景色を描いた作品を紹介する。
  • 10月16日(木)~12月16日(火)
    9:00~17:00(展示室入場16:30まで)、水曜休
  • 長野県立美術館 東山魁夷館
  • コレクション展(本館・東山魁夷館共通)一般700円 大学生及び75歳以上500円 高校生以下又は18歳未満無料
  • 長野県立美術館
  • 026-232-0052
  • https://nagano.art.museum/

しあわせのぬいぐるみパーク展

須坂アートパークがこの秋冬、ぬいぐるみと過ごす“幸せの聖地”に。ぬいぐるみの故郷ドイツから来た希少なぬいぐるみの数々や、日本のぬいぐるみ作家による須坂にちなんだ作品まで、たくさんのぬいぐるみたちが展示される。ワークショップやイベント等の詳細は公式webサイトで確認を。お気に入りのぬいぐるみと一緒に来ると入館料20%引の特典あり(9/20・21は割引除外)。
  • 9月13日(土)~2026年1月18日(日)
    9:00~17:00(入館時間は16:30まで)、水曜休(祝日の場合は開館)、12/29~1/3休
  • 小池千枝コレクション 世界の民俗人形博物館(須坂市野辺1367-1 須坂アートパーク)
  • 1000円(高校生以下および18歳未満、須坂市内在住70歳以上は無料)
  • 小池千枝コレクション 世界の民俗人形博物館
  • 026-245-2340
  • https://www.culture-suzaka.or.jp/doll/

「疫病退散! 除災祈願の考古学」
ー木製祭祀具にみる古代の祈りー

飛鳥・奈良時代、災害や感染症のまん延など災厄に向き合う一つの方法として、人びとは祭祀を行い、疫病退散や除災を祈願した。本展では長野県内の出土資料のほか、藤原京・平城京の木製祭祀具を展示し、古代の祈りについて考える。また、古墳時代中期に遡る蛇行剣や中世の呪符木簡、現代に続く祓いの行事など、除災祈願の歴史をたどる。
  • 10月4日(土)~11月16日(日)
    9:00~17:00(入館は16:30まで)

    月曜および祝日の翌日は休館(10/13・11/3は開館、10/14・11/4は振替休)
  • 長野県立歴史館  企画展示室(千曲市大字屋代260-6)
  • 企画展・常設展共通券/一般500円 大学生250円、
    企画展・常設展いずれかのみ/一般300円 大学生150円
高校生以下無料
  • 長野県立歴史館 考古資料課
  • 026-274-3992
  • https://www.npmh.net/

平五郎座右記~藤屋御本陳と変わり行く門前町~

建設当初の藤屋旅館完成予想画(長野市立博物館蔵)

善光寺表参道沿いにある「藤屋御本陳」。ホテルとして利用されていた和魂洋才の建物は2025年に築100年を迎えた。近世は宿場として栄えた善光寺町で、藤屋は大名などが利用していた本陣だった。今展では江戸時代末~大正の当主がしたためた日記を中心に、藤井家に伝わる様々な資料を展示し、変わり行く町と藤井家の姿を紹介する。
  • ~11月30日(日)
    9:00~16:30(入館は16:00まで) 月曜休(11/24は開館)、11/25振替休
  • 長野市立博物館(長野市小島田町1414 川中島古戦場史跡公園内)
  • 入館料 一般500円 高校生150円 小中学生100円 
    土曜は小中学生無料
  • 長野市立博物館
  • 026-284-9011
  • https://www.city.nagano.nagano.jp/museum/
  • 茶臼山動物園 2026年版オリジナルカレンダープレゼント
  • 11月15日(土)~(無くなり次第終了)
  • 長野市茶臼山動物園(長野市篠ノ井有旅) ※配布は券売所(南口・北口)にて
  • 入園料/一般600円 小中学生100円
  • 券売所(南口・北口)にて、有料入園者(一般料金)対象に、2026年版茶臼山動物園オリジナルカレンダーを無料配布。先着4500枚(無くなり次第終了)。
  • 長野市茶臼山動物園
  • 026-293-5167
  • 第16回 親子ミニ四駆イベント
  • 11月16日(日) 11:00~17:00(走行会とレースのみ、当日10:30より受付開始)
  • 権堂イーストプラザ市民交流センター コミュニティルームおよび多目的スペース
  • 参加費…フリー走行/10分につき100円、タイムトライアルレースエントリー/300円、製作体験教室/実費 観覧は無料
  • 東京堂模型店の協力のもと、特設コースでミニ四駆を走らせることができるフリー走行会やタイムレース。参加対象は小学生以上(10歳未満は保護者の付き添いが必要)、ミニ四駆を持っている人は持参。製作体験教室もあり、当日購入のうえ自分のマシンを作って参加も可能。
  • 権堂イーストプラザ市民交流センター
  • 026-234-2906
  • Bon Voyage! 旅する蚤の市
  • 11月16日(日) 10:00~16:00
  • 長野市若里公園(長野市若里1-1) ※会場に駐車場なし、公共交通機関や有料駐車場の利用を
  • 入場無料
  • 長野県内外より、クラフトやアンティーク、植物や花、フードやカフェ、アルコールなど60ブース以上が出店。“日々の暮らし”という長旅の“ずっとのお供”になるモノと出会えそう。
  • Bon Voyage! 旅する蚤の市(公式webサイト参照)
  • 東山魁夷館コレクション2025 第Ⅲ期
  • ~12月16日(火) 9:00~17:00(展示室入場16:30まで)、水曜休
  • 長野県立美術館 東山魁夷館
  • コレクション展(本館・東山魁夷館共通)一般700円 大学生及び75歳以上500円 高校生以下又は18歳未満無料
  • 第Ⅲ期では、11月16日(日)までの企画展「東山魁夷館開館35周年記念展」にあわせて、同館が所蔵する大下図や、連作「白い馬の見える風景」から《緑響く》《白馬の森》の2点と同連作の習作、《秋思》《夕紅》など世界各地の秋の景色を描いた作品を紹介。
  • 長野県立美術館
  • 026-232-0052
  • 水野コレクション「彩づく季節・かがやく人  小特集 生誕150周年 上村松園」
  • ~12月7日(日) 9:30~17:00閉館最終入館は各閉館30分前まで、月曜休(11/24は開館、11/25は振替休) 
  • 水野美術館(長野市若里6-2-20)
  • 一般1000円 中高生600円 小学生300円土曜は小中学生無料 着物で来館すると半額
  • 今年、生誕150周年を迎えた日本画家・上村松園(1875-1949)。水野美術館所蔵の松園作品・全9点を一挙公開するほか、菊池華秋や菊池契月の描く美人や武者の絵、さらには現代作家による人物画までを紹介。
  • 水野美術館
  • 026-229-6333
  • しあわせのぬいぐるみパーク展
  • ~2026年1月18日(日)
    9:00~17:00(入館時間は16:30まで)、水曜休(祝日の場合は開館)、12/29~1/3休
  • 小池千枝コレクション 世界の民俗人形博物館(須坂市野辺1367-1 須坂アートパーク) 1000円(高校生以下および18歳未満、須坂市内在住70歳以上は無料)
  • ぬいぐるみの故郷ドイツから来た希少なぬいぐるみの数々や、日本のぬいぐるみ作家による須坂にちなんだ作品まで、たくさんのぬいぐるみが展示される。ワークショップやイベント等の詳細は公式webサイトで確認を。
  • 小池千枝コレクション 世界の民俗人形博物館
  • 026-245-2340
  • NAMコレクション2025 第Ⅲ期
  • ~12月9日(火) 9:00~17:00(展示室入場16:30まで)、水曜休
  • 長野県立美術館 コレクション展示室
  • コレクション展(本館・東山魁夷館共通)一般700円 大学生及び75歳以上500円 高校生以下又は18歳未満無料 
  • 11月16日(日)までの企画展「東山魁夷館開館35周年記念展 東山魁夷 永遠の海 ―私は、いま、波の音を聴いている」にちなみ、海や湖など水辺の風景、水辺で過ごす人々、海や波そのものを表現した作品を紹介。小特集では、長野らしい山あいの風景にとけこむ民家に焦点をあてる。
  • 長野県立美術館
  • 026-232-0052
  • 「疫病退散! 除災祈願の考古学」
    ー木製祭祀具にみる古代の祈りー
  • 10月4日(土)~11月16日(日)
    9:00~17:00(入館は16:30まで)
、
    月曜および祝日の翌日は休館(10/13・11/3は開館、10/14・11/4は振替休)
  • 長野県立歴史館  企画展示室(千曲市大字屋代260-6)
  • 企画展・常設展共通券/一般500円 大学生250円、
    企画展・常設展いずれかのみ/一般300円 大学生150円

    高校生以下無料
  • 長野県内の出土資料のほか、藤原京・平城京の木製祭祀具を展示し、古代の祈りについて考える。
  • 長野県立歴史館 考古資料課
  • 026-274-3992
  • クラフト&材料市
  • 11月16日(日) 10:00~15:00
  • TERMINAL51°(長野市高田五分一420)
  • 入場無料
  • 革、木工、布、レース、トールペイントの材料などなど、手作り素材と出会えるクラフト&材料市が、コワーキングスペース&シェアオフィス「TERMINAL51°」にて開催。クラフト関連の出店16、飲食出店も5店を予定。
  • クラフト&材料市
  • 平五郎座右記~藤屋御本陳と変わり行く門前町~
  • ~11月30日(日)
    9:00~16:30(入館は16:00まで) 月曜休(11/24は開館)、11/25振替休
  • 長野市立博物館(長野市小島田町1414 川中島古戦場史跡公園内)
  • 入館料 一般500円 高校生150円 小中学生100円 
    土曜は小中学生無料
  • 善光寺表参道沿いにある「藤屋御本陳」。ホテルとして利用されていた和魂洋才の建物は2025年に築100年を迎えた。近世は宿場として栄えた善光寺町で、藤屋は大名などが利用していた本陣だった。今展では江戸時代末~大正の当主がしたためた日記を中心に、藤井家に伝わる様々な資料を展示する。
  • 長野市立博物館
  • 026-284-9011

イベントトップへ戻る