ときどきに合わせ
住む場所も、暮らしも
変化していくことを
楽しみながら。

本田 葉子
Yoko Honda
長野市生まれの長野市育ち。姉が一人いて、よく一緒に遊んでいました。今でも覚えているのは、冬に家の近くの公園で、近所の子たちが竹スキーをしていたこと。今よりも雪が多かった頃の、信州の原風景です。
夫の母親と同居し、2人の子どもを育てながら、イラストレーターの仕事を続けました。育児雑誌の「プチタンファン」では、初めてイラストにエッセイをつけるスタイルのお仕事をいただいて。その頃から日々のあれこれを、自分から発信するようになりました。ブログはもう30年近くになりますね。SNSの進化に合わせて、フェイスブックやインスタグラムも使うようになりました。今はそれぞれの特性に合わせて、発信する情報や表現を変えて楽しんでいます。
(2024年11月号掲載)