
女性が羅患するがんのうちの約20%は乳がんです。30代から増えはじめ、40代後半と60代前半に多くなります。でも大丈夫。今は早期発見さえできれば、95%以上の人が治る病気です。だからこそ、受けてほしいのが乳がん検診なのです。
マンモグラフィは乳腺・乳房のレントゲン撮影による検査で、40歳から受けていただけます。機械に胸を挟んで撮影するため、「痛い」という印象があるかもしれません。緊張すると筋肉に力が入って一層痛くなってしまうため、リラックスして検診を受けていただけるよう、笑顔でお迎えし、丁寧に説明することを心がけています。検診は女性スタッフのみで行いますので、安心して検診を受けていただけます。どうか自分の未来のために、体の声に耳を傾けてみてください。