

未来の自分の体のために、今、できることがあります。
女性の皆さまに受けていただきたいがん検診について、
長野県健康づくり事業団の多羅沢恵利子さんにお聞きしました。

子宮頸がんは、近年特に20代から30代の若い世代で増加しています。がんが進行してしまうと、場合によっては子宮を摘出しなければならないこともあるのです。自分のライフステージをしっかりと描き、未来の自分のために、ぜひ検診を受けてほしいと思います。子宮頸がん検診のスケジュールは、お住まいの市町村の健診カレンダー等をご確認ください。
(2017年12月号掲載)