長野県はエノキタケの生産量日本一を誇る一大生産地。
中でも中野市を中心とした北信エリアは早くから工場化に取り組み
最新の技術と情熱で、高品質のおいしいエノキタケを栽培しています。
室温を3度、湿度を95%から90%へと徐々に下げながら光で抑制することで、「水きのこ」といわれる水分が多すぎて透き通っている軸が、白くしっかりとした軸に生長していきます。
(2018年10月号掲載)
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長野県はエノキタケの生産量が日本一!なのに地元でもあまり知られていないのが残念です。もっともっと、エノキタケの良さを広く知ってもらうとともに、日本一であることに誇りを持って日々研鑽を重ねていきたいと思います。