ぶなしめじ人工栽培発祥の地は、長野県(飯田市・旧上郷村)。
確かな技術と歴史に裏付けられた長野県のぶなしめじは、
生産量、全国1位を誇っています。
室温15〜16℃、湿度98%の生育室で、外気やクーラーの風に直接当たらないようビニールを掛けて大切に管理されたぶなしめじは、10日ほどで芽が出揃います。「芽出し」で勢いのある芽が数多く出ると、粒の揃ったボリュームのあるぶなしめじになります。
(2019年6月号掲載)
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父親が始めたぶなしめじの栽培を継いで、日々、品質の良い美味しいぶなしめじの生産に取り組んでいます。朝は3時起きで作業に入るため大変ですが、消費者の方に喜んでいただけるぶなしめじを作るため、頑張っています。ぶなしめじは食物繊維が豊富で低カロリーの食材です。食生活にどんどん取り入れてください。