ドイツのクリスマスに欠かせないシュトレン。日本でも認知度の高まりとともに、親しまれるようになってきました。ソフィーでは上越の美しい四季をイメージし、春夏秋冬でそれぞれに中身の違うアレンジシュトレンを通年で販売しています。
中でも冬をイメージした「あわゆきシュトレン」は、こし餡を生地の中心にたっぷりと入れ込んだ和風シュトレン。餡と良く合うゆずピールやくるみ、レーズンなどを合わせています。真っ白な粉糖は、上越の山々に積もる美しい雪のよう。口に入れるとスパイシーな生地と餡の風味が広がり、しっとりとした深い味わいを楽しめます。
日持ちのするシュトレンは、薄く切って少しずつ楽しむのが定番。寒い冬の夜にホットワインとともに味わうとまた格別です。