 
長野大通りを北上し、「湯谷小学校西」の交差点を右に曲がると檀田通りに。その先、「押鐘北」の信号の右手に見える黒い建物が「BORDERS COFFEE」です。店内に入ってまず目に飛び込んでくるのが、美しく焙煎された各国のコーヒー豆。好みのものを選び、目の前で丁寧に淹れられるコーヒーを眺める時間は至福のひとときです。今回は、店主であり焙煎士である傳田明範さんに、蕎麦朧に合うコーヒーを選んでいただきました。
 BORDERS COFFEEでは、常に15~17種類のコーヒー豆を、浅煎りから深煎りまでバリエーション豊かな焙煎でご用意し、自分の好きなコーヒーを選ぶ楽しさ、探す楽しさをご提供しています。
 BORDERS COFFEEでは、常に15~17種類のコーヒー豆を、浅煎りから深煎りまでバリエーション豊かな焙煎でご用意し、自分の好きなコーヒーを選ぶ楽しさ、探す楽しさをご提供しています。 コーヒーの好みは人それぞれですが、きちんと選定された豆を、適正な焙煎で、新鮮な状態で提供するコーヒーが、良いコーヒーだと私は思っています。BORDERS COFFEEでは、欠けや割れ、生育不良などの欠点豆を手作業で取り除くハンドピックを、生豆の時と焙煎後の2回行い、それぞれの特長を最大限に引き出した豆だけをご提供しています。焙煎は、焙煎度の違いにかかわらず、芯までしっかり火を通します。特に浅煎りは注意が必要で、中まで火が入っていないと、冷めた時に嫌な酸味を感じます。焙煎後、美味しく飲める期間は約1ヵ月。使い切れるよう調整し、常に新鮮な状態を保っています。
 コーヒーの好みは人それぞれですが、きちんと選定された豆を、適正な焙煎で、新鮮な状態で提供するコーヒーが、良いコーヒーだと私は思っています。BORDERS COFFEEでは、欠けや割れ、生育不良などの欠点豆を手作業で取り除くハンドピックを、生豆の時と焙煎後の2回行い、それぞれの特長を最大限に引き出した豆だけをご提供しています。焙煎は、焙煎度の違いにかかわらず、芯までしっかり火を通します。特に浅煎りは注意が必要で、中まで火が入っていないと、冷めた時に嫌な酸味を感じます。焙煎後、美味しく飲める期間は約1ヵ月。使い切れるよう調整し、常に新鮮な状態を保っています。 
 
(2023年7月号掲載)