• 花は人生を楽しむパートナー。
    ひとりでも多くの人に
    その素晴らしさを
    感じてほしいと思います。

      • JOURO 代表

        青木 善則

        Yoshinori Aoki

      • JOURO
      • 千曲市新山386
      • 026-405-5050
      • http://www.jouro.jp

幼い頃に見た
花を慈しむ母の姿に導かれて。

 長野生まれの長野育ち。大学だけは県外に出ましたが、長野に戻ってくることに迷いはありませんでした。花の業界に入ったのは7年前。それまで「花」の仕事にはまったく関わったことはなかったのですが、これまでに培った営業や採用のスキルを活かせるのではないかという期待と、なにより母が花を慈しむ姿を幼い頃から見ていたので、人を笑顔にできる花の業界の発展に少しでも貢献できれば、母への恩返しにもつながるかなと思ったのが、この業界へ飛び込むきっかけとなりました。
 ご縁をいただいた市内の生花店では、法人営業として新たな視点から花に関するニーズを捉えてご提案するなど、花の持つ力を改めて感じるとともに、非常にやりがいのある日々を過ごしていました。
 ただ、業界全体として捉えた時、花の需要は縮小傾向にあります。それに伴って生花店の店舗数や花を作る農家も減少しているのが現状です。たとえば母の日は花の需要が高まる時期なんですが、昔は「母の日のプレゼントといえば花」が定番でした。しかし今では選択肢が無数にあり、単にモノという概念を越えて、旅行や食事なども母の日のプレゼントとして認知されています。多様化する今の社会は、花業界にとって非常に厳しい時代だといえます。
 しかしだからこそ、新しい視点で花と人を結びつけることができないか、花に関心をもってもらうための新たなチャネルやシステムを創出できないか、という思いが自分の中でどんどん大きくなっていきました。それで今年の1月、思い切ってJOUROを立ち上げたんです。

フラワーライフプランナー
として花と人を繋いでいく。

 JOUROは、花は人生を楽しむパートナーであるという視点を軸として、花と人をさまざまなチャネルでつなぐことを目指しています。
 お花というのは、生きていく上で必要不可欠なものではありません。けれど、人生の折々に花を贈ったり贈られたりすることの喜びや、暮らしの中に花や緑があることで得られる癒しなど、花によって人生が色鮮やかになることを、一人でも多くの人に知ってほしいと思っています。フラワーライフプランナーとして、まずはそのきっかけとなるシーンを創出すること。そうして人とお花屋さんをつなぐことができれば、結果的に花業界全体の活性化にもつながるのではないかと思うのです。
 現在、そのチャネルのひとつとして、記念日のリマインド付きメールマガジンを配信しています。大切な人の誕生日や記念日はもちろん、ちょっとした思い出の日にお花を贈ることで、その日一日、幸せな気分で過ごせるはずです。ぜひ、「忘れてた!」をフォローするメールマガジンとして活用してほしいですね。
 また、個人経営のお花屋さん向けのオンラインコミュニティサロン「お花屋さん研究所」も立ち上げました。これはお花屋さんたちが抱えている課題や問題点を共有し、チームとして解決していくためのプラットフォームです。また、その中から新たなサービスを生み出していきたいとも考えています。
 他にも思い描く事業はたくさんあります。フラワーライフプランナーとして、これからも日々、新しいことに挑戦していきたいと思っています。

(2018年6月号掲載)