長野相生座・ロキシーにて7月25日(金)より一週間限定で再上映されるドキュメンタリー映画『War Bride 91歳の戦争花嫁』(2023年/日本/79分)。監督の川嶋龍太郎さん(神奈川県横浜市出身、長野県長野市育ち)が7月26日(土)に来場し、舞台挨拶を行う。映画は、戦後にアメリカ軍人と結婚し海を渡った“戦争花嫁”のドキュメンタリーで、激動の時代を生きた桂子・ハーンの人生、生き様、家族、苦悩、差別などを当時の世相と共に描いた意欲作だ。実は川嶋監督は桂子・ハーンさんの甥にあたるとのこと。彼女の生の声をとらえ、「戦争花嫁」とは何だったのかを紐解いていく。この機会をお見逃しなく。
■日程… 7月26日(土)10:30~上映後に舞台挨拶(12:25終了予定)
■ゲスト…川嶋龍太郎監督※登壇者は予告なく変更となる場合あり
■料金…一般1500円、その他通常料金※回数券・各種招待券は使用不可
■チケット販売…7/12(土)11:00より劇場窓口・オンラインにて販売