長野駅に最も近い映画館・千石劇場にて11月14日(金)より、映画『港のひかり』※PG12(2025年製作/118分/監督・脚本:藤井道人)が公開される。数々の映画賞を総なめにした映画『正体』にて、第48回日本アカデミー賞最優秀監督賞を受賞した藤井道人監督とキャメラマン・木村大作が初タッグを組み、北陸の港町が舞台の完全オリジナル脚本で描く。主人公の元ヤクザの“おじさん”を演じるのは、7年ぶりの単独主演作となる舘ひろし。歌舞伎界の新星として注目を集める尾上眞秀が盲目の少年・幸太を、成長した青年・幸太を、人気と実力を兼ね備えた眞栄田郷敦が演じる。過去を捨てた元ヤクザと目の見えない少年との十数年の絆を描く、年の差を超えた友情と再会のものがたりをお見逃しなく!